東大柔道部ブログ

このブログは東京大学運動会柔道部の活動の記録です

投稿

先日、誕生日でした。

投稿者: fukawaminoru  投稿日: 2016年6月14日 22:12

二年生の扶川です。
21歳になりました。おめでとう!!という声が聞こえてきますね。ありがとうございます。プレゼントをくれてもいいんですよ?単位とか、プロテインとか、テーピングとか。なんでも喜びます。
さて、実は誕生日の前に健康診断を受けておりまして、そこで発覚したのですが、わたくし、背が1cm伸びました。やった!このままいけば、卒業までには180いきますね。きっとこれが一年間まじめに柔道をしていた僕への神様からのプレゼントなのでしょう。僕は多神教なのは前にもちらっと書きましたが、ということはほかにもプレゼントがあるのでは、と期待してしまいます。

一応、柔道部のブログなので、柔道に関連したことを書きます。カナダ遠征の時にOBの方々からの援助もあって買えた青道着、着るとなんかちょっと強くなった気がします。1割増しくらいです。柴田なんて、赤門総会でも着ていましたし。七大戦までもう3週間くらいですが、最後まで精一杯練習して、いい結果を残せるように頑張ります。


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加藤博剛選手

投稿者: kanedahisayoshi  投稿日: 2016年5月31日 17:13

二年の金田です。
先日、5月14日に加藤博剛選手が練習にいらっしゃいました。
乱取りにも参加していただき、大変実りある練習になったと思います。
また、練習の最後に質問形式で技の解説もしていただきました。
加藤選手の代名詞である加藤返しについても説明していただき大変参考になりました。
技の詳細から加藤返しに持って行くまでの立ち技での崩しなどいろいろ教えていただくことができました。
特に、頭を地面にめりこませるように崩す、というのは興味深かったです。
今後の稽古に活かしていきたいと思います。
この度は練習に来ていただきありがとうございました。


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寝技の錬成の大会の話

投稿者: matsumotoyushi  投稿日: 2016年4月2日 01:27

こんにちは!ゆーしです。キャナダから1日もオフがないまま突入してしまった京都遠征の報告をしたいと思います。結果から言うとチームとしては負けてしまった試合が大半を占めました…。つらいです。そんなことよりもとても疲れました。試合の結果については各々部員が受け止めて今後の七大戦に活きればいいなぁと思いました。反省終わり!
ところで、京都の食といえば何を思い浮かべるでしょうか?自分としては漠然と和食のイメージなのですがそんな街京都で食べた夕食は王将でした。京都で食べる餃子は普段より美味しいかと思いきや普通に餃子の味でした。王将の餃子美味しいよね。余談ですが別々に食べた部員も中華を食べていたようなのでそういう点で部員が一丸となれているのが今年のチームの強みなのかなと思いました。(適当)
ゆーしでした。それでは失礼します!


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カナダ遠征に行ってきました

投稿者: fukawaminoru  投稿日: 2016年4月1日 13:18

こんにちは。二年になってしまった扶川です。3月3日から3月10日までの一週間、キャナダに行ってきました。キャナダというのはとても広い国でして、我々が行ったのはその西の果て、ヴァンクーバーです。ちなみに僕は英語強者なので発音にはこだわっています。カナダではなくキャーナダです。
ヴァンクーバーは静かな港町で豊かな自然に囲まれたきれいな町でした。そして日系の方を中心に柔道が盛んな町でもあります。スティーブストン柔道クラブにお邪魔させていただいて、試合にも参加させてもらいました。そこで僕は二回戦でY中さんにあたり、敗者復活ではS藤くんに当たるという、微妙に運の悪いかんじでした。ちなみにY中さんとゆーしは3位に入賞。次の七大戦ではキャーナダ3位の実力を十分に発揮してくれることでしょう。一緒に行った武大女子、国学院の方々、あとK野くんは試合でも尋常ならざる存在感を発揮していました。一言でいうならチートですね。

ちなみに一日だけあった観光日にはヴァンクーバーに住む友人に会っていました。二歳児の母なのですが、一年前はほとんどしゃべれなかったキィーラちゃんは、つたなくはありますがなんと英語をしゃべっていたのです。こどもの成長は早いものですね。君たちは何年英語を勉強しましたか?それで、しゃべれるようになったんですか?ダメな人たちですね。君たちは2歳児にも劣る。そんなだから、キャーナダをカナダと言ってしまうのですよ。日本の英語教育はどうなっているんだ、と怒りを覚えます。仮にも東大生がアメリカの空港で本を買うとき、ダラーをドルといってしまうなんてドン引きレベルです。まあ僕ですが。
ともかく、われわれはタフでグローバルな人間を目指してこれからも精進してまいります。


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勝浦合宿 2/22-24

投稿者: matsumototakuhiro  投稿日: 2016年4月1日 11:25

2月に我々東大柔道部は千葉県の勝浦に合宿に行って来ました。朝のランニングと階段ダッシュ、そして柏崎先生による帯取返と締め技の解説、打ち込み、乱取り等の稽古に加え、寒中水泳もありました。冬の海の中の寒さは厳しいものでしたが、このような体験は日常ではなかなかできないものなので、非常に有意義な経験になりました。これからも柔道を頑張っていこうと思います!(2年生 松本拓大)


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受験生へ

投稿者: kanedahisayoshi  投稿日: 2016年2月20日 11:52

一年の金田です。
受験も近いということで、受験生への応援メッセージ的なものを書きたいと思います。
受験まであと一週間もないということで、間近に迫ってきて緊張する人もいれば、あまり実感がわかず意外と普通に過ごしているような人もいるかと思います。
。僕は後者でした。正直、現役時は一周回って遊んでいました。普通に落ちました。ちなみに同じく遊んでいた僕の友達は受かりました。現実は非情です。
ですが、やはりこの時期までくるとどんな人でも多少なりとも不安はあると思います。受験で自分が受かるかどうかを考えた時、一度は模試の判定を気にしてしまうのではないでしょうか。過去の合格体験記などや模試のデータなどを見て、自分は秋にもなってこの判定で受かるのだろうかと思っている人も多いと思います。
でも大丈夫です。この柔道部ではA判定を取り続けて合格した人はほとんどいません。夏も秋もB判定にも届かなかったけど受かったという人がメジャーです。逆にもっと低くて受かった人もいます。むしろ僕は現役の時、夏模試でC判定、秋模試でA判定を出し、順調な受験生ライフを送ったのですが、普通に落ちました。おそらくこの時期にもなってこんなブログを読んでいる人はもう入学後は柔道部に入ることを余儀なくされた人たちだと思いますが、そういう人にとって見れば、夏秋E判定でも合格率は80パーセントです(柔道部基準)。むしろA判定をとった人の方が落ちます。というのはさすがに嘘ですが、まぁ判定など気にしてたらしょうがないということです。
というか、ここまで勉強してきた皆さんにとって大事なのは本番だと思います。おそらく皆さんなら本番でミスが一つもなかったら絶対に受かる人しかいないと思います。そんなわけないと思っている人もいるかと思いますが、実際受けて見るとあそこで計算ミスしなきゃ受かってたかもしれないのにーとか思うはずです。だから自信持って本番でミスなく点数を最大化することに尽力しましょう。そしたら受かります。受かって楽しい柔道ライフが待っています。楽しい柔道ライフが待っています。大事なことなので二度言いました。頑張って下さい。


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こんにちは

投稿者: yamanakakohei  投稿日: 2016年2月19日 21:50

表題通り、こんにちは。というより、「新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」というべきでしょうか汗 3年の山中です。新歓も近いのでもう少し部員にはブログを書いてほしいと思っています。そう思って過去の記事を見てみると、1年次の僕はよくあんなにブログを書いていたなーと感心しました。個人的には、ブログへの貢献度は高い方だと自負していますが、更新回数を増やそうとすれば、「今日ゲームをしました。」や「今日漫画を読みました。」など、小学生の1行日記みたいになってしまうと思われるので、これ以上の貢献はご遠慮させていただきたいと思っています。

さて、先日、東北大学に合同練習をお願いしたのですが、練習後、許しがたい事件が起こりました。イライラを発散するところがないので、ここで吐き出させてもらいたいと思います。(部内のことなので東北大の方は関係ありません。ごめんなさい。)

それは初日のことでした。16時ごろ練習が終わり、17時過ぎにホテルに帰ってきました。僕は作業があったので、18時ごろご飯を食べに行こうと思っていました。他の部員の何人かはすぐにご飯を食べに行こうと相談していたのですが、僕にそのつもりはなく、部屋に残っていました。18時頃、予定通りご飯を食べに行くことにし、「誰か残っている人がいれば一緒に食べに行こう」とメールで呼びかけました。2分だけ待ったのですが、だれからも返信が無かったので、1人で食べに行きました。2分だと待ったと言えるのかは分かりませんが、「みんなもう食べに行っているのだろう」と思い、インターネットで調べたお店に行きました。仙台名物牛タンを食べることができ、帰りにおいしいたい焼きも食べて、とても満足でした。しかし、翌日、部員の中で僕は、協調性がない人間であり、かつ、俗に言う「かまってチャン」であると言われていました。

僕はこれには納得がいきません。協調性がないことは認めますが、「かまってチャン」ではありません。反論として、「そもそも、協調性とは云々で、この場合は適応されないのである」などと根本的な問題を取り上げてもいいのですが、長くなってしまうのでやめておきます。議論ではなく、愚痴なので、僕の思っていることを言うだけにしておきます。

僕が納得いかない部分は、1人でご飯を食べに行くことが普通でないと思われているところです。確かに、遠征中で、普段とは異なり強制的に一緒に行動しなければならない環境にあるので、皆でご飯を食べに行くことも多いと思います。しかし、ご飯に行くタイミングというのは、その場で決まったものなので、タイミングを決める過程の中で、「自分は行かない」という選択肢もありうると思います。その場合、行かないという選択をとるのは、皆でご飯を食べることよりも優先されること、あるいは、その際よりも有益なことがあるためであり、今回の僕の場合もそうでした。つまり、1人でご飯を食べるとこんなにもいいことがあるのだから、その良さを優先させることもまた普通ではないかということです。このような理由から僕は納得できずにいます。

この場合、その良さというのは3つあると思います。まず、食事自体を楽しむことができるということです。仙台で牛タンを食べるという貴重な経験において、その感動を雑談で薄められるということは耐え難いです。人とご飯を食べるということが嫌いというわけではないのですが、この場合、食事を目的としているので、その目的を優先させるのは当然だと思います。仙台の牛タンを食べるという行為を最大限楽しむことができることは良さと言えるでしょう。次に、スムーズにお店に入ることができるという良さがあります。練習で疲れているのに、大人数で同じ店に入ったせいで、待たなければならないなんて想像しただけでも嫌です。待つことも嫌いではないですが、1人で行けば待たなくてもよいのならば、1人で行った方が得だと思います。最後に、自分のペースで行動できるので、より疲れをとることができるということがあります。1人で行けば、自分が食べ終わったらすぐに帰ることができ、より多くの時間寝ることができます。また、精神的にも楽です。練習に来ているという目的にも即しています。以上のように、1人でご飯を食べに行くということはとても素晴らしいことだと思います。

以上のように、明確な理由をもって、不自然ではない選択をしたのにも関わらず、「変わり者」という扱いを受けるのは納得がいかなかったというわけです。

書いてみるとスッキリしました。このようなことを優先させる人もいれば、人との会話に価値を感じる人もいるということだと、たった今思うようになりました。こんなことどうでもいいことだと、たった今思うようになりました。こんなどうでもいいこと公開してよいものかと思いましたが、折角だし、公開しておこうと、たった今思いました。「この記事本当にどうでもいいな」とたった今思ったそこのあなた、ご覧いただきありがとうございました。ちなみに二日目の夕食は数人の部員とともに食べました。麻婆焼きそばなるB級グルメを食べました。こんにちは。更にちなむと、普段は友人や部員とご飯を食べに行きますので心配ご無用です。こんにちは。

最後に、そろそろ2次試験が行われますので、後輩が一言書いてくれると思いますが、念のため、僕の記事のリンクも貼っておきます。(http://blog.akamonjudo.com/?p=2620) 受験生の皆さん頑張ってください。長文失礼しました。それでは、ドロンします。

(前回の僕の投稿に関して、コメントが付いていたのですが、確認不足のため、すぐに返信することができませんでした。大変申し訳ありませんでした。また、宇野先輩におかれましては、ご返信いただき、ありがとうございました。)

 


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私的技の記録会開催のお知らせ

投稿者: yamanakakohei  投稿日: 2015年12月19日 19:35

こんにちは。3年の山中です。そろそろ冬至なので、最近は日が落ちるのが早いですね。よいこのみんなは日が沈む前に帰りましょう。怖いおじさんが出ちゃうぞ~。ちなみに僕は怖いおじさんを酔っぱらったH先輩で再生しています。ガクガクブルブルですね。

さて、表題の通り、私的な技の記録会を行いたいと思いますので、そのご連絡をしたいと思います。場所は七徳堂で、時間は明日(12/20)の13時から15時で行いたいと思います。内容としては、単純に得意技などを披露していただき、それをビデオで撮影するというものです。撮影したものは、現役で共有し、データとして保存しようと思います。また、今回の記録会は、あくまで私的な練習会なので、自由に出入りしていただいて構わないです。柔道着をお貸しすることは可能ですが、清潔さは保証できませんのでご了承ください。このような流れで行いたいと思いますので、撮影にご協力いただける先輩などがいらっしゃいましたら、上記の時間に七徳堂に御足労いただければと思います。

そもそも、なぜ急にこのような会を開催しようと思ったかというと、今日の朝、突然思いついたからです。話せば長くなるのですが、オフに入り、練習が少なくなってしまったので、この機会に自分の技を整理しようと思い、そのために自分の拙い技術をビデオで撮影しようと、今日の朝思いました。その後、先日、食事に連れて行っていただいた某先輩から、「OBの中にも自分の技を教えたい人は多くいるんだよ」という話を頂いたことを思い出しました。そこで、折角だから、撮影の対象の範囲を拡大しようと、今日の昼思いました。そこで、私的な練習会という形で技の記録会を行うことにし、今日の夜場所をとりました。普段の練習では、時間と場所の都合上、そのような方々に技を披露していただく機会を設けることができず、申し訳なく思いますので、技の記録にご協力いただける方はぜひこの機会にいらしてもらえればと思います。

実際にどれくらいの規模になるかわかりませんが、個人の時間や内容は、この場ではっきり決められませんが、人が多くなりすぎた場合は、その場で相談してそれらを決めようと思います。まあ、あまり大規模になるとは思えませんが・・・ 今回は急に思いついたので、都合が悪い方もいらっしゃると思いますが、そのような場合には、後日、同様の会が公的に開かれるらしいので、柴山先輩に話を伺っていただき、その機会を活用していただければと思います。

以上のような形で行おうと思いますので、僕の急な思いつきに快く付き合ってくださる方がいらっしゃれば、七徳堂に足を運んでいただければと思います。よろしくお願いします。

 


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今年度のかれすますについて

投稿者: yamanakakohei  投稿日: 2015年12月15日 13:01

こんにちは。本年度のかれすます担当になりました3年の山中です。
本年度のかれすますは12/25(金)に行いたいと思います。
開始時間は決めておりませんが、18時ごろから鍋を作り始める予定です。

よろしくお願いします。


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本郷光道さんがいらっしゃいました。

投稿者: matsumototakuhiro  投稿日: 2015年12月14日 20:22

こんにちは。一年生の松本拓大です。
今日本郷光道さんが、廃棄予定の七徳堂の畳が海外に寄付できる状態かどうかを視察に来られまして、稽古もつけて下さいました。
畳はやはりかなりいたんでいるので寄付に出せない状態のものが多いそうですが、中には大丈夫なものもあったそうです…。
そして、稽古ですが、寝技乱取りでバックについた状態から始めさせていただいたのに、一瞬のうちに足を手でコントロールされて掻き出され、反転するようにして押さえ込まれてしまい、ただただ驚くばかりでした。この技は、本郷さんのオリジナルだそうで、練習後に解説をしていただきました。
また、両襟を持った大外刈やロシアンタイからの隅返しのコツ、ケンカ四つで上から持った時の相手の釣手の潰し方なども解説していただき、大変勉強になりました。これからの稽古で生かしていきたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。


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