東大柔道部ブログ

このブログは東京大学運動会柔道部の活動の記録です

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東大柔道部のここがすごい!part3〜毎日ピクニック〜

投稿者: takashiyamzoe  投稿日: 2020年4月20日 17:10

 4年の佐々木です。当然のように山添のアカウントを使っています。今回は東大柔道部のここがすごい!第3弾です。
 東大柔道部の魅力として、ピクニックができるということは外せないでしょう。東大柔道部にはピクニックに必要なものが全て揃っています。それはつまり、土地、道具、そしてモチベーションです。
 本郷の七徳堂(部室と道場のある建物)の裏には2体の胸像があり、それが見守るような形で桜の木の下に草のスペースが広がっています。日当たりが良く景色も綺麗で都内でも有数のピクニック場です。ウーバーを呼んだ時も配達員のお兄さんに「ここでピクニックですか!いいですね!」と褒められました。
 道具も豊富に揃えています。かなり大きいブルーシートが2枚あり、部員全員でピクニックをすることが可能です。またピクニックをしようとすると大抵部員は部室から漫画や毛布やマットレス(先輩方が買ってくださった高級なもの)を持ってきて、各々の快適な環境を整えています。時には青空麻雀大会が開かれることもあります。後は電気をひければ電子レンジとテレビを持ってきてその場でご飯を温めたりスマブラとかできるのでピクニック場として完璧になるかなと思います。
 モチベーションについて大事なのは最初に提案する人間がいるかどうかです。私は妖怪ピクニックババアの異名をとっており、春練中はほぼ毎日ピクニックを提案していました。誰も乗り気じゃない時も一人でピクニックやってました。その時は警備員に声をかけられました。もし新入生の方で、ピクニックしたいけど提案するのが恥ずかしいなと心配してる方がいても大丈夫です。私が提案しますし、私が引退しても3年のY口にこの精神を引き継いでいきます。
 関係ありませんが、私はピクニックでは米を食べないというポリシーがあります。なんかスタイリッシュじゃないからです。バナナやサンドイッチが合いますね。ピクニックは人の心を豊かにします。外でご飯を食べて日光浴すると幸せになります。ぜひ一緒にピクニックしましょう。

私は女子部員なので、ついでに女子の勧誘もしたいと思います。柔道部に入ると強くなります。強さとは自分の意を貫き通す力であり、我が儘を押し通す力です。柔道部は楽しいし強くなれるので入った方がいいと思います。


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新歓の途中報告とコロナの話

投稿者: okaakihiro  投稿日: 2020年4月16日 00:19

どうも主将の岡です。コロナのせいであまりにもやることがなくて暇なので久しぶりにブログでも書くかと思い筆を取った次第です。

ついに4年になりました。大学もコロナのせいでオンライン授業化とか言ってるので仕方なしクソ重いパソコンを起動する日々です。こんなことなら一年の時に金を渋らずにええパソコン買っとくべきでした。3年越しに後悔してます。

コロナといえばコロナのせいで七大戦がなくなりましたね。ほんの2ヶ月前くらいのときにはこんな大ごとになるとは思ってもみませんでした。コロナさえ収まれば秋か冬に柔道部だけで七大をやるという話もありますがどうなんでしょうね。東京学生もなくなりそうですしほんまコロナだけは絶対に許しません。

コロナのせいでという話はもう一個あるんですが、東京ではついに緊急事態宣言が出たので大学の施設は当然ですが民間のジムも休業しました。そのせいで完全に筋トレ難民と化して懸垂やディップスをできる公園を探す日々です。ちなみに懸垂の強化版のトレーニングとしてマッスルアップというのがあるんですが、ちょっとチャレンジしたんですが全くできなかったです。筋力的な問題はないはず(と信じてる)んですがフォームがよくわかんないですね。有識者の方がいればいい動画とか紹介していただければ嬉しいです。

まあただコロナのおかげでというわけでもないですが、まだ4月上旬にも関わらず一年生が3人も入ってくれました。対面での新歓が禁止ということでアメフトとかラクロスみたいな大手の部活やサークルに柔道経験者が流れなかったというのはあるのかもしれませんが、この時期に入部を決めてくれるのは素直に嬉しい話ですね。直近で一番嬉しかった話です。というかこの話が言いたくてブログ書いたまであります。

一応新歓の時期ということで新歓しようかと思ったんですが、一個前のブログに東大柔道部のすごいところを書いてますしたぶんこれの後にも東大柔道部のすごいところを書いたブログが続くはずなので新入生の皆さんはそっちを参考にしてください。ちなみに入部してくれたら俺含め全部員が大いに喜びます。なのでぜひ話だけでもDMかメールかで聞いてくれたら嬉しいです。
一応ブログを見てくださってるOB,OGの先輩方には新入生が入ってますということをお伝えしてブログを締めさせていただきます。


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東大柔道部のここがすごい!part1 〜豪華指導陣〜

投稿者: toyohiroasou  投稿日: 2020年4月12日 16:10

こんにちは。久しぶりのブログ投稿。OB1年目、現役5年目の麻生です。
今回は次の七大戦に出場する身として、新歓をさせていただきます。

しかし、いざ東大柔道部の魅力を語れと言われると難しいですね。
強くなれる。自信がつく。社会性が身につく。各界の錚々たる面子が先輩になって親身に相談に乗ってくれる。PDCAサイクルを意識的に回す癖がつく。異性にモテる。
抽象的なものから具体的なものまで、多くありすぎてコンパクトにまとめることができません。
そこで今回は連投ブログ「東大柔道部のここがすごい!(仮)」の第一弾として「指導陣の豪華さ」について紹介していこうと思います。

まず東大柔道部の師範(柔道の先生)は金野潤先生です。柔道経験者の方ならご存知かも知れませんが、全日本柔道連盟の強化委員長にして、全国屈指の強豪日本大学の監督も兼任されています。選手時代には、日本最強の柔道家を決める由緒正しき全日本選手権で二回優勝されています。
普通に柔道しているだけでは知り合うことすら不可能な方からご指導いただき、技術的なことはもちろん、精神的なこと、モノの考え方まで貴重な体験に基づいて教えていただけるのは我が部の特権です。

コーチには講道館杯出場、ロシア警察・軍隊国際柔道大会準優勝など数々の実績をお持ちの山本弘樹先生を迎え、一流の立ち技を日々教えていただいています。山本コーチは学生やOBに対しても積極的に耳を傾け、その上でベストのフィードバックを下さります。

豪華なのは柔道の指導だけではありません。
全日本の強化委員長である金野師範からご紹介いただき、筋トレについても専門の先生に定期的な指導をいただいております。
指導していただく猪俣さんは日本トレーニング指導者協会の最高資格であるJATI-SATIの取得者です。国立スポーツ科学センターに所属され、幾つものスポーツ(もちろん柔道含む)のトップ選手を指導されています。これ定型文とかじゃなくてガチのトップ選手です。
実際、僕も猪俣さんの指導を仰ぐようになってから、半年で体重が10kg増えベンチプレスのマックスも20kg上がりました。チーム全体も大型化が進み、専門家のアドバイスがあるのとないのとでは効果の差を痛感しました。
体を鍛え逞しくなりたい君には柔道部がお勧め!

あと、初心者の方が大学で柔道を始めるとなると不安になるのは怪我の問題だと思うのですが、東大柔道部はその対策も万全です。金野師範にコンディショニングのトレーナーも紹介していただいています。体に不調を抱えた部員の定期的な治療・メンテナンスに加え、怪我予防のためにテーピングやストレッチ、ウォーミングアップについての指導もしていただいています。トレーナーの久我さんは接骨院で日々多くの患者を治療しているプロでありながら、堅苦しくなく学生の相談にも親身に乗ってくれます。怪我というほどではないが体に何か不調を感じた場合に、すぐに相談ができるのは大きなアドバンテージだと思います。
スポーツですので全く怪我がないとは言いませんが、久我さんに指導いただくようになってからは手術が伴うような大怪我は発生していません!

以上、東大柔道部の豪華指導陣の紹介でした。伝統ある東大柔道部はいろいろな方々のご協力のおかげで最高の環境で練習ができます。
さあ、最高の環境で共に最強を夢見ないか?


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下りを制するものは階段ダッシュを制する

投稿者: takashiyamzoe  投稿日: 2020年4月2日 21:45

こんにちは、3年の佐々木です。ずっと家にいるとピクニック欲が爆発しそうです。皆さんいかがお過ごしですか。

無限に続くと思われた冬練も、新型コロナの蔓延によりついに打ち切られました。今年の冬練は予定変更に次ぐ予定変更でみんな大変だったと思います。おつかれさんです。

さて、冬練の目玉と言えば階段ダッシュです。冬は体力づくりですからね。明らかに階段ダッシュのために作っただろという階段が上野公園にあります。

1年の頃から階段ダッシュには苦しめられてきたので、今年も年明けごろから気持ちを作り込んでいました。気持ちを作り込みはしましたが、今年の階段ダッシュは今までで1番きつかったです。理由は簡単で体重が増えたからです。階段に着くまで毎回、今日こそは階段が壊れているんじゃないか、エスカレーターに変わっているんじゃないかと期待していましたがそんなことは1回もありませんでした。しかし、階段ダッシュを乗り越えるごとに少しずつ自分なりのコツを掴めるようになってきました。階段ダッシュでは、登りの時間を縮めることはもちろん、下りの時間を縮めることも重要です。というのもみんな10本目を登り終わった後は疲れ果てて頂上でひっくり返っていますが、主将のOKは最後の1人がゴールした瞬間に「じゃ、おりまーす」と言うので、最後の1人は足ガックガックのヘトヘトのまま下に降りなければなりません。なるべく早くゴールして最後の1人が上がってくるまで休憩するのがポイントなのです。今後階段ダッシュに苦しむであろう後輩たちのために、私が掴んだ極意を伝授したいと思います。

・爪先を広げない
これはプロの方に教えてもらったのですが、登る時に爪先が開いてガニ股になっていると力が外に逃げてしまってもったいないそうです。爪先を真っ直ぐ前に向けるようにすれば楽に登れるようになります。

・遠心力を使う
登りの時も下りの時も真ん中の手すりから離れないようにして手すりの周囲を回るようにします。下りから上りに切り替わる瞬間、内側の手で手すりを持ちそこを中心として遠心力を発揮しスタートダッシュをかけます。この方法だと走る距離も最短になるし、こけた時も手すりが近くにあって安全です。

・手すりを滑り降りる
これが最も重要です。下りの時、両手で真ん中の手すりを掴み上体を前傾させて腕を真っ直ぐ伸ばしその腕に体重をかけ滑り降りるようにします。こうすることで足を曲げずにかなりのスピードで降りることができます。この方法を確立したのは山Zです。彼はこの方法で階段ダッシュレースに革命を起こしました。いわゆる腕を重くして足を軽くする手法で、正対師には必須と言えます。手がよく滑るように萌え袖にするなどして手の平に布を当てておくと良いでしょう。

・数を数えない
1本目からしっかり数えてると途中でうんざりしてきます。私のオススメは6本目くらいから数え始めることです。1〜5本目の間はなるべく違うことを考えるようにします。私はハンターハンターのヒソカとクロロの苗字を思い出そうとしてました。しかし思い出してしまうと集中が途切れて数を数えてしまうので、思い出さないようにしつつ思い出そうとするのが大事です。いわゆる精神を重くして身体を軽くする手法です。ちなみにこの方法をやってると途中で本当に本数がわからなくなって人に聞くことになります。

ぜひこれらの方法を試してみてください。

部活が禁止されてから、私は近所の本門寺という寺の階段で走っています。力道山のお墓がある由緒正しいお寺です。

このご時世なのに花見客もトレーニングする人も結構います。そして多分地域性なのですが、走ってると大抵話しかけられます。この間は熊みたいなでかい白人と同じタイミングでトレーニングすることになり、終わった後「おつかれさま」と言われて少し友情が芽生えました。今日は元山岳部のおじいさんから声をかけられたので、せっかくだと思って一緒に写真を撮りました。

(写真を撮る時も息しないようにしましたし、話してる時もなるべく離れて、濃厚接触にならないように気をつけました。)
おじいさん、おつかれさまです。今回はこの写真を載せたくてブログを書きました。

ちなみに本門寺の階段は真ん中が手すりでなく鎖になっていて山Zの手法が使えません。

新入生のみなさん、階段ダッシュはそんなに怖いものではありません。私がたまたま苦手だっただけです。スイスイ登るやつもいるし、引退したのに早起きして階段ダッシュに参加する先輩もいました。体力トレーニングの後にみんなで喋りながら七徳に帰るのは達成感があって、柔道部に入ってよかったなーと思っていました。柔道部に入ろう!


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第3回金田一派定例会

投稿者: inuigai  投稿日: 2020年3月6日 15:37

常春の

朝日の感の

抜きにけり

 

こんにちは、言葉を使わない詩人になりたい、1回生の犬井です。

上の句は、辛かった受験の冬が終わり、春の朝日の後の昼の陽気な雰囲気が待っているよという受験生への祝いの句、なんですかね。知りませんけど。

 

さて、去る2月29日に菅野さんの呼びかけにより金田一派第3回定例会が開かれました。

コロナウイルスの心配が必要ないくらい皆さん元気そうでした。

まずは麻生さん、菅野さん、山口さん、甲斐さん、今野さん、僕の6人でサイゼリヤにて談話しました。

開始早々菅野さん達は白ワインを飲んでいたのですが、僕は少し飲んでみて美味しく感じなかったのでジュースを飲んでいました。

「議題は何にするべきか?」という議題もそこそこに、僕達1,2回生が来年度以降部のために何をすべきかという麻生さんのお話がありました。

金田一派の活動(内容は秘密です)も、「こんなのがあったら良いな」という先輩の考えで始められたそうです。

正直僕はそれまで部全体のためになることをするという意識が無かったので、良い刺激になりました。

金田一派なのに金田さんの話はあまり出ませんでした。現役時代に金田さんが話題作りをサボったらしいです。

今野さんがあまり喋っていませんでした。時々目を見開いていたのが印象的でした。

菅野さんがよく喋っていたのですが、僕は笑いすぎて内容を忘れてしまいました。

 

1時間程経過したでしょうか、今野さんが抜けました。

山添さんが菅野さんに「今行く」という旨のラインをしてから20分後に山添さんと小笠原がサイゼリヤに来ました。彼らは金田一派定例会をよそに麻雀を楽しんでいたそうです。金田さんへの不敬でしょうね。

それはともかくとして、話は柔道部に変人(婉曲表現)が多いということに向きました。

菅野さんは中学生の時分、授業中に眠気を払うために逆立ちしたそうです。

僕も中学生の時分、授業中に眠気を払うために立ち上がったことがあります。個性で負けてしまいました。

それにしてもやはり東大は変人を集めるらしいですね。特に柔道部は尖った人たちの受け皿になっていると思います。

和気あいあいとする金田一派。知将が痴将を指差している。

結局その場にいる常人は小笠原だけということになりました。

因みに僕は小笠原に「笑いのキラーマシン」というあだ名をつけています。どうでもいいですね。

そして話題は恋愛に移りました。〇〇先輩や△△先輩のあんな話やこんな話を聞きました。

爆笑。

ところでその場にいた7人の内現在彼女がいるのは多分甲斐さんだけでした。(麻生さんはどうでしょう?)

寂しいですね。勉強と柔道を頑張ってもそれだけじゃモテないらしいです。

最後に麻生さんから恋愛についての衝撃的な学説が提唱されました。申し訳ないのですがここには書けません。

東大柔道部に新たな角度から切り込みを入れた。とだけ描写しておきます。

 

以上で定例会のご報告を終わりにします。

いやー、言葉を使うのは難しいですね。

東大柔道部のストーリーテラーたる米山の文才が羨ましいです。

お別れに一つ問題を。さようなら。

問題5:

冒頭の句は何を表現しているでしょうか?


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3/14~16 寝技錬成大会中止のお知らせ

投稿者: manokazuya  投稿日: 2020年2月29日 23:57

ここ数日、てんやわんやな主務の真野です。
「もう主務の仕事もあと1ヶ月で終わりか。なんかさみしいな。名残惜しいな。」と思っていた僕の心を見透かすように、ここぞとばかりに仕事が増え、主務冥利につきますね。

以下、本題です。
標題の通り、3/14~16に京都で開催が予定されていた寝技錬成大会が中止となりました。コロナウイルス感染拡大防止が目的です。

皆さんもご自愛ください。

よろしくお願いします。


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3/7(土)卒業生送別会中止のお知らせ

投稿者: manokazuya  投稿日: 2020年2月28日 23:51

主務の真野です。
「七徳杯も全柔連に引き継いだし、あとは送別会やったら終わりか〜」とのんびりしていた矢先、こんなことになってしまいました。どの団体の方も多大なる影響を受けていることでしょう。はい。コロナですね。個人的には就活も不安になっているところです…

 

以下本題です。3/7(土)に予定されていた卒業生送別会を中止することといたしました。コロナウイルス拡大防止のための措置です。ご理解いただけると幸いです。

例年以上にたくさんの先輩方にご参加予定のご連絡いただいたのにもかかわらず、このような形になってしまったこと、とても残念です。
卒業生の送別会は赤門総会と合わせて開催することを検討していますので、来年度そちらにご参加いただけると幸いです。

以上です。よろしくお願いします。


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卒業生送別会のお知らせ・ほしいものリスト更新・近況報告

投稿者: manokazuya  投稿日: 2020年1月27日 23:15

こんにちは。あけましておめでとうございます。主務の真野です。
毎度のごとく、業務連絡ですね。今回はせっかくなのでブログっぽいブログも書きました。お知らせを全部読んだ上でお楽しみください。

1卒業生送別会のお知らせ
『赤門柔道』の発送と同時に送付したり、メールに添付したりしましたが、一応ブログにも載せておきます。

令和元年度 卒業生送別試合
◯概要
令和2年 3月7日(土) @本郷キャンパス 七徳堂
◯タイムスケジュール
10:00~  卒業生現役生対抗試合
11:00頃~ OB現役対抗試合
13:00~  卒業生送別会(@本郷キャンパス メトロ食堂)
◯送別会会費
1万円(但し、院生と昭和45年以前の卒業生は5千円)

質問等がございましたら、下のアドレスにお願いいたします。
akamonjudo at live.jp
(スパム対策のため@をatで表現しています。)

 

2ほしいものリスト更新
ほしいものリストを更新いたしました。リストはこちらです。
「現役を支援したいが何を欲しがっているかわからない」というOB方からのありがたいお言葉から生まれたものです。
10合炊きの炊飯器、布団、米等を先輩方からいただき、部員一同とても助かっております。
ご活用いただけると、現役一同とても嬉しいです。

 

3近況報告
年始に祖父母に会った時「かずや(僕の名前)はブログに全然出てこないけどどうしたの?」と聞かれてしまいました。確かに振り返るとあまり出てきません。なぜなのでしょう…(※馴染めていないわけではありません。心配ご無用です)

そんなわけで今回は僕がブログを書くことにしました。部室で麻雀をしている話(OB方の支援もあって全自動卓が部室にある)や部室で米を炊いて自炊している話(OB方や部員の関係者の支援もあって大量の米と10合炊きの炊飯器が部室にある)などをしても、日常的すぎて面白くありません。
そんなわけで今更ですが、部員で行った初詣の話をします。

1/6(月)、せっかく行った授業が休講日で暇になったので部室に行くと、なぜだか4年生の麻生さんと3年の菅野・佐々木がいました。部室に行くと絶対誰かがいるので、ともすると家よりも「帰ってきた感」があります。

そんなこんなで部室に帰ると、佐々木が「初詣とスシロー行きたい!」というので四人で行くことになりました。(佐々木はいつも自分の思ったことに忠実な上、周りを巻き込む力があるのでとても尊敬しております)

初詣は上野の弁天堂に行きました。よくトレーニングの時に通る、馴染みの場所です。
七大優勝と部員の安全を祈願した絵馬を書き、まだおみくじを引いてなかった僕と麻生さんが引きました。

僕のおみくじはこんな感じでした。
末吉
願望 他人を助けよ 人の助けにて叶います
待人 来る 音信あり
学問 雑念多し全力尽せ
争事 勝つことやすし
病気 治りぎわが大切
恋愛 深入りするな

 

僕の待ち人は勝利の女神なので、勝負事に関してはとてつもなくいい結果と言えます。勉強と恋愛を犠牲に勝利を勝ち取ろうとする感じがなんとも…
七大戦まであと半年、怪我には気をつけつつ、神に頼るのではなく自分にできることに邁進して行きます。応援よろしくお願いします!!

ちなみに麻生さんはというと、
なぜか自分から恋愛みくじを引き、「俺は七大戦を占いたいのに、なんでこのおみくじは恋愛についてしか書いてないんだ!ふざけるな!」と憤っておられました。

とても楽しい日常ですね。長くなったので、寿司については割愛いたします。

以上です。

 

 


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センターを終えた受験生のみなさんへ

投稿者: ittetsu koda  投稿日: 2020年1月20日 22:55

こんばんは。他の部員の文才に圧倒され、他の人がブログ書いた方がええんちゃうん?と思いながらも新歓係として?このブログを書いています、幸田です。灘でキャプテンをしていた頃は雑務を同期に押し付けていたので新歓係という仕事を任されて、責任というものをひしひしと実感している次第です。高校時代の行いを大変反省しております。

最後のセンター試験が終わったということで、なかなかに難しかったらしいですが受験生の皆さんの出来はいかがだったでしょうか?

まあ人それぞれやと思うのですが、、

東大を志望校として勉強してきてセンターで納得のいく点数が取れた人へ、、
油断せずその流れに乗って合格を勝ち取り是非柔道部に入部して欲しいです!未経験者でも大歓迎だよ、マネージャーになりたいって人も来て欲しいよ

志望校は東大だけどセンターの点数で自信が揺らいでしまった人へ、、
東大受験においてセンターは足切りさえくらわなければ何ということありません。ご存知だと思いますがセンターの点数はめっちゃ圧縮されるので、二次でいくらでも挽回可能です。二次でセンターでついたチマチマした点差なんかひっくり返して合格して、是非柔道部に来てくださいね!同期のY山はE判定しか取ったことないのに受かったそうです。何があるかわかりませんね。

センターの結果に関わらず東大志望じゃない人へ、、
努力した人は報われると思うので、頑張ってね!

という事で、東大に受かったら柔道部に来て欲しいよというブログでした〜


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ナゾナゾとア○ト引.越セ○ター

投稿者: asahikanno  投稿日: 2020年1月20日 03:48

こんにちは菅野です。ナゾナゾって良いですよね。

さて、ぼくらは七徳堂で犬を飼っています。60kgくらいの、聡明でシェパードみたいなかんじの犬です。耳がガンワキしてて、たまに寝坊してくる犬です。

問題: この犬は誰でしょう

答えは書くまでもないと思うので、敢えて書きません。どうしても気になる人は部員紹介を見るか、電話(0120-0123-33)で問い合わせてください。

彼が、たまにナゾナゾを出してきます。先日は聡明な犬らしく、英語の教養と時事ネタ(*1: 後述)に絡んだ良問を出題してきました。彼に触発されて僕は今ナゾナゾをお勉強中です。このサイト(https://nazoq.com/hardest/Q014114.html)で先の類題があったのでやってみましょう。

問題2: 運動不足のお父さんやお母さんが飼っている鳥ってな〜んだ?

ヒントは「歳をとって動かないと、どうしてもなっちゃうよね」とのこと。答えはリンクに飛べば分かるので、敢えて書きません。と見せかけて、答えを発表します。「中年太り」。至って平凡な問題でしたね。そういえば先の(*1)についてですが、東大生界隈で話題のこれです↓
(*1: 徳○先輩の母校の先輩である○○○さんが○○容疑で○○されたという話題がありました。デリケートなので伏せます。)

ちなみにブログ愛読者の皆さんは、なぞなぞと言えば、福島先輩の有名な記事(http://blog.akamonjudo.com/2017/04/04/002949)を思い出さずにはいられないでしょう。なぞなぞというよりクイズですが。もしかして僕はナゾナゾとクイズの違いがわかっていない??
先輩の記事ではクイズの解説までがセットで面白かったんですが、僕は解説に自信がないので自粛しています。

問題3:
ここでやっと本題なのですが、このブログ、なんのために書いたでしょうか

答えは至って単純で、それしかないだろ、と皆さんお気づきだと思いますが。福島先輩の過去の面白いブログを再掲したかった!のではなく、、、、金田一派定例会の開催を呼びかけるためです!!
僕の記憶が正しければ、一昨年の年の瀬に僕抜きでビリヤードに行ったアレ(http://blog.akamonjudo.com/2018/12/29/014553) が最後じゃないですか?今年は1年生の新会員もいますので、冬練に向けてぜひ金田先輩&麻生先輩から鼓舞していただきたいです!よろしくお願いします!

最後に問題4:
題名のア○ト引.越セ○ンターとは結局、何のこと?

答え: 問題1の問い合わせ先がソレなのでくれぐれも発信しないようにお気をつけ下さい。これにて失礼します。


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