みなさんこんにちは。久しぶりの投稿となります、三年の石井です。
毎日めちゃくちゃ暑いですよね(>_<) 寝苦しいですよね。 これが日本の夏なんですね。 今台風きてますけど。
すみません、なんか当たり障りのない挨拶ってことで無難に天気の話なんかしちゃって(笑)
そういえば前に聞いた話なんですけど、イギリス人は知り合いはもちろん、その場で会ったばかりの知らない人とも天気の話をするものらしいです。
そんなわけで今日はちょっとイギリス人気取りな(?)石井がお送りいたします(笑)
さてさて、本題に移りましょう。われわれ東大柔道部は、大学の試験などの関係により、16日土曜日の練習を最後に
オフに入りました。 僕もこれから大量のレポートに追われる身です。
このブログではあっという間に大量の字数に到達してしまうのに、肝心の学期末レポートは全く進みません……
ホント、このブログの文章コピペしてレポートに貼り付けたい気分です(;一_一) せめてもの字数稼ぎに(笑)
そんな僕たちですが、実は17日も練習してきました。
というのも、一橋大学で日本聾者武道連合柔道部との合同練習会が行われ、それに参加させていただいたからです。
そこには埼玉大学、首都大学も参加されていて、とても熱気のこもった稽古をしました。
午前午後の稽古のあとにはレセプションも行われ、他団体の方々と交流する機会まで設けていただきました。
そこでは全聾連の方々ひとりひとりが皆の前でお話をされました。柔道をはじめたきっかけや柔道に対する思いだったり。
それぞれの方々がそれぞれの思いを語ってくださいました。 その場にいた僕は胸が熱くなりました。
そういったお話を直接お聞きできる機会はとても貴重ですし、柔道を通じてこのような機会をもうけていただき本当に感謝しております。
ただ、今回の経験で得られたことが形となってあらわれてくるのは多分まだこれから先の話です。 なにせ僕は人間としてまだまだです。
まだ、ただの大学生です。 社会に出てもいない自分はまだとてつもなく無力な存在です。
それでも、今回の経験で得られたことをすぐに答えとして出すことはまだできませんが、
時間をかけて自分の答えを出して、将来実践できたらなと思います。
このたびは、柔道を通じていろいろな人と交流できたことは素晴らしいなと思いました。
本当に、このような機会を設けていただきありがとうございました。
字数が多くなってしまったので、今回はこれにて失礼します。 今後僕もブログの更新に貢献できたらよいなと思います。
決して面白い文章とか書くことはできませんが、やっぱり更新することだけでも大事なのだなとは思うので。
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