こんにちは。2019年1回生の犬井です。3月27日は午前に春休み最後の練習を終えて、午後は博物館に行き、花見をしました。風邪の人が多かったです。
練習はいつも通りでした。博物館は「愛で育て屠る」という東大の、家畜をテーマにした展示でした。古代のヒトや動物の骨の標本と、馬、牛、鶏の剥製が展示されていました。
鶏はオスの方が見た目が綺麗なのだそうです。つまり天敵に見つかった時に、子供を産むメスの方が地味で見つかりにくく、生き残りやすい、とのことです。また、鶏のトサカは毛細血管が無数にあって血の色で赤くなっているらしいです。このトサカは、求愛のため、若しくは体温調節のためにあると言われています。
猪から交配して豚にしたのが家畜の始まりだそうです。
展示を見終わった後は七徳堂のすぐ近くで花見をしました。
平和な1日でした。
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