お久しぶりです。1年の川名です。2月22日に行われた卒業生の送別試合および送別会について書かせていただきます。
はじめに、送別試合にお越しくださったOBOGの皆様、お忙しい中ありがとうございました。また、多くのOBOGの方々からカンパをいただきました。心より感謝申し上げます。皆様の温かいご支援は、現役部員にとって大きな励みとなっております。
さて、今回の送別試合には、OGOBの古川先輩と河本先輩が今年度の卒業生として参加してくださいました。

送別試合は、古川先輩 vs. 齊木先輩、河本先輩 vs. 広羽先輩の2試合が行われました。結果は、古川先輩が引き分け、河本先輩が腕ひしぎ十字固めで一本勝ちを収め、卒業生チームの勝利となりました。また、古川先輩と佐藤先輩によるエキシビションマッチも実施され、こちらも引き分けとなりました。
僕が個人的に印象深かったのは、古川先輩の「亀の固さ」です。SRTや横締め横三角をかけられても適切に対処し続け、厳しい状況下でも引き分けに持ち込むその粘り強さに、改めて感銘を受けました。

送別会では、今野師範のビデオメッセージをはじめ、多くの方々から卒業生への激励の言葉が贈られ、改めて柔道部が多くの人に支えられていることを実感しました。

今回もやはり、現役生の某M先輩がアルコールを摂取し、例のダル絡みを見せていました。日頃溜め込んだ鬱憤がアルコールを通して全て解放されていました。それだけならまだしも、同期の1年生(※成人済みなのでご安心ください)も飲酒してその輪に加わり、何とも形容しがたい光景が広がっていたことが印象に残っています。本当はその様子を撮影した動画をこの記事に貼り付けてネット上で晒したいところですが、それはまた別の機会にしたいと思います。
改めまして、古川先輩、河本先輩、これまで本当にお疲れ様でした。 そして、お越しくださったOBOGの皆様にも、心より感謝申し上げます。