東大柔道部ブログ

このブログは東京大学運動会柔道部の活動の記録です

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体重管理係になりました。

投稿者: seiyafukushima  投稿日: 2016年11月1日 23:50

こんにちは。一年生の福島です。嘆かわしいことがあったので報告します。

今日のことです。授業後に食堂でボッチ飯をしていると、東條が男2女2のグループ(しかも女子が二人とも割と美人)でやってきました。そして、リア充さを見せつけるかの如く楽しそうにティータイムと洒落込み始めました。わざわざ俺の目の前の席で。自慢げに。(写真右前)

 

でも一人だけ肩幅がおかしいと思います。窮屈そうで椅子にしっかり座れていない。しばらくすると東條はグループから去って行きました。

 

 

チームキラキラに柔道部員は場違いだから追い出されたのかな??かわいそうな東條。

 

慰めのLINEでも送ってやろうかとするその矢先、東條選手、二杯目のラーメンを持って帰って来ました。どれだけ食べるんだ。友達はひいているぞ。そもそもまだ夕飯時ではないから友達たちは何も食べていないんです。

 

僕は、柔道部員たるもの、謙虚に分をわきまえるべきだと思います。柔道部かつリア充という集合の要素になれるのは、非常に限られた、素晴らしい才能を持った人間だけです。あのイケメンの某K下先輩だって柔道部にしてはリア充だったかもしれませんが、夏に本郷の汚い部室に何日も泊まったり少しおかしかった。ましてや並の柔道部員が背伸びしてキラキラしようとするからラーメンを二杯食べて引かれたりとおかしなことになってくる。みんな早くチャラいグループから脱隊して柔道部とだけつるみ、昼飯は部室で食べ、夜は部員で苗場に行って春巻・カツ丼セット大盛りを食べれば良いのです。そしてどんどん増量しよう!(最近、体重管理係になりました。部員の皆さんどんどん増量してください。)


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一橋戦がありました。

投稿者: yuuyanakamura  投稿日: 2016年10月23日 21:01

こんにちは、増量中の1年、中村です。寒くなってきましたね。風邪を引いてしまいました。ようやく体重が72キロを越してきたので、減らないように風邪に負けず頑張って食べます。
さて、10月15日に一橋戦がありました。初戦は11人制の七大ルールで、1人残しで東大が敗れました。二戦目は、点取り戦の三商大ルールで、4-0で東大が勝利しました。やはり、七大ルールで勝ちたかったですね。
僕個人については、初戦は先鋒として、二戦目は次鋒として出場しましたが、両試合とも攻めど、とりきれず、引き分けとなり、悔いの残る試合となりました。特に初戦は、1人残しという僅差で負けたため、先鋒としてでた、僕が勝てそうな試合をとりきれなかったのは勿体無いことをしたと思います。亀取りの精度がまだ甘かったです。
今回発見できた、弱点を克服して、11月3日の文京区区民大会に望みたいと思います。

それでは、恒例のクイズのコーナーに移りたいと思います。
ジャジャン!
柔道や剣道が好きな人が好きな果物ってなーんだ?

答え、ブドウ
武道(ぶどう)が好きだから。

 

 

注 自分でなぞなぞが考えられなかったので、Google 先生にお聞きしてhttp://www.nazo2.net/kodomo/015.htmlからお借りしました。


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一橋戦

投稿者: masayaasai  投稿日: 2016年10月14日 20:32

こんばんは。一年の淺井です。

明日10/14(土)は一橋戦があります。今年は一橋大学国立キャンパスの有備館で行われます。
8:30開会式で試合開始は9:00です。

OBの皆様方はぜひ見に来てください。


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第6回、紀柔館訪問記

投稿者: yamanakakohei  投稿日: 2016年10月11日 02:20

こんにちは。OB、0年目の山中です。遅くなってしまいましたが、8/30~9/4まで、柘植陽一先輩のご紹介により、和歌山の紀柔館をご訪問させていただいたので、そのご報告をさせていただきたいと思います。

そもそも、なぜ、紀柔館をご訪問させていただくことになったかというと、、、という話は、先輩方が毎年、しっかりご説明されているので、先輩のブログのご紹介という形に代えさせていただきたいと思います。(小山先輩の記事:http://blog.akamonjudo.com/2015/09/25/122016)(小山先輩の記事に諸先輩方の記事がまとめられていたので、今回は小山先輩の記事のみ、リンクを張らせていただきます。) 要は、心が荒んでしまった元部員の社会復帰を、紀柔館の腹巻先生に支援していただく企画ということになります。今回で6人目ということですが、たいへんありがたい社会復帰プログラムでした。

以下、活動報告です。

まず、紀柔館のシステムについてですが、先輩方も言及されている通り、上の学年の子が下の学年の子の面倒を見てあげる、というのが大きな特徴の一つになっています。具体的には、小さい学年から順に稽古が始まっていき、学校が終わった上の学年の子などが下の学年の練習に来て面倒を見てあげる、という形が順々に繰り返されます。ほとんどの稽古が、上の学年の子+下の学年の子という組み合わせで行われていました。

稽古の様子。

この形に則り、僕の紀柔館でのスケジュールを紹介しようと思います。

まず、低学年の稽古に参加します。低学年は、腹巻先生の奥様でいらっしゃる牧先生が指導されています。低学年の子は稽古前はずっと鬼ごっこをしていました。僕はそれを微笑ましい気持ちで見ていました。稽古では、自分たちの稽古前に来た高学年の子に交じり、打ち込みや乱取りの相手をしました。稽古が始まっても、彼らの元気は衰え知らずで、ただただ、圧倒されました。小学生と乱取りするのがこんなに疲れるとは思いませんでした。稽古後にも鬼ごっこをやっているのを見たときの衝撃といったらもう、はい、って感じでした。

次に、高学年の稽古に参加します。高学年も牧先生が指導されています。高学年の子の場合は、中高生が面倒を見に来てくれます。高学年になると、鬼ごっこは、、、と思いきや、がっつりやってました。そういえば、僕も、小6でも鬼ごっこやってたなーと回想した気がします。

最後に、中高生の練習に参加します。中高生は腹巻先生が指導されています。中高生の稽古は、腹巻先生によると、「毎回、違うことをやっている」とのことで、基礎練習をメインに、腹巻先生が面白そうと思ったことをやっているそうです。そこで、中高生の練習では、今回も諸先輩方と同様、3日間もの稽古時間をいただいて、技の講義をさせていただきました。立ち技は袖釣込腰、寝技は加藤返しの講義をさせていただきました。興味を持ってくれている子もいたようでうれしかったです。その後、余った時間で乱取りをしました。

講義の様子。(何をやっているときかは自分でも分かりませんが・・・)

このような感じで、15時ごろから21時ころまで、ひたすら柔道をするという過密スケジュールでしたが、普段の稽古とは異なっており、楽しかったのであっという間でした。

次に、紀柔館のもう一つの特徴として、勉強クラスがあるということが挙げられます。勉強クラスは稽古前後に行われます。この勉強クラスというものは、柔道に加え、勉強も仲間と一緒にすることで、人格形成につなげるという理念に基づき設置されています、というように、いただいたパンフレットに書いてありました。僕自身は、このことはとても大切だと思うと同時に、武道たる柔道とセットであるということに意義を感じました。また、実際に見ていると、子供たちは、せっせと道場に机を出し、座布団に座りながら勉強していて、偉いなーと思って見ていました。僕はこんなに勉強していなかったとは口が裂けても言える雰囲気ではなかったです。

実際の活動としては、勉強クラスでは、取り仕切っている牧先生の補佐で質問に答えるということをしていました。理科の質問には答えられませんでしたので、解答をネットで検索してました。また、勉強クラスでも、最終日に時間をいただき、中高生に講義をさせていただきました。専門が歴史学ということで、パレスチナ問題について講義させていただきました。リオオリンピックで、エジプトの選手が、イスラエルの選手の握手を拒否した問題について、その原因は何か?、というテーマに基づき、その背景としてこの問題を取り上げました。皆、熱心に聞いてくれて、僕自身もすごく話してて楽しかったです。高校生でいえば世界史の分野ですが、世界史に興味を持ってくれた子がいるとうれしいです。

講義の様子。小学生と練習した後なので、下は道着ですw

以上が活動報告です。ご訪問させていただいた感想としては、自分の出身道場以外で、小学生の稽古に参加するのは初めてだったので、「どんな指導法があるのだろう?」と思っていたのですが、当然ながら、自分の出身道場との違いに驚くと同時に、小学生期に柔道とどう触れ合うかということはとても大切だと感じました。紀柔館の子供たちはみんな楽しそうで、自分もこんな道場で柔道をやってみたかったなと思いました。また、これと関連して、子供たちが柔道に対して、知らず知らずのうちに、スポーツというより、武道として触れることができているのではないかと思いました。スポーツと武道の違いということは、昨今ではとても難しいテーマだと思いますが、人間教育が理念である紀柔館で行われている柔道は武道だと感じました。また、子供たちにも、言語化できなくとも、そのことが心身ともに芯まで浸透(韻を踏みました)しているのではないかと思いました。集合写真1。小学生の子供たちと。僕の右が武内先輩です。

集合写真2。中学生以上の皆さん。左は北藤先輩です。

最後になりますが、今回、私を快く迎えてくださった、腹巻先生、牧先生、紀子さん、の腹巻家御一家、並びに、先生へのご仲介をしていただきました柘植先輩におかれましては、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。また、現地でお世話になりました、中島先輩、武内先輩、北藤先輩におかれましても感謝申し上げます。来年以降も、東大柔道部員が派遣されるよう祈念して、筆をおきたいと思います。

(リンク貼っておくので、よろしければ是非!)

紀柔館のfacebookです:https://ja-jp.facebook.com/kijukan/ ←無断でここから写真を拝借しました。腹巻先生、申し訳ございませんm(_ _)m

紀柔館が取り上げられた記事です:http://mainichi.jp/articles/20161004/ddl/k30/040/456000c ←実際の紙の記事では、なぜか林さんの写真らしいですが・・・

 

 


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主務交代の辞

投稿者: kinoshitasatoshi  投稿日: 2016年9月10日 15:33

こんにちは。
4年の木下です。
引退から2か月が経ちました。
ここらで僕に残されていた宿題をこなしたいと思います。

皆さんご存知の通り、今年の4月から主務を3年の古跡に交代していました。
ずいぶん前ですね。
報告が遅くなり大変申し訳ありません。
この「遅くなり大変申し訳ありません」というフレーズを、主務をしていた間に何回使ったかわかりません。
古跡はしっかりしているので、うまく部を回してくれていると思います。
理系の研究室が忙しくて大変だと思うので、後輩たちはサポートしてやってください。

引退して、いろいろな楽しいことで予定帳を埋めていきましたが、8月に柔道部にいたおかげでできた楽しいことが二つあったので、そのことについて書いておきます。

8月9日から11日まで、柏崎先生に率いられて富士山に登ってきました。
23時半に5合目を出発し、ご来光を拝みにいく弾丸登山です。
東大柔道部からは橋本先輩、山中、僕が参加し、和敬塾や武大の方と合計20名ほどで登りました。

バスで河口湖駅についてから、さっそくハプニングがありました。
昨年も参加した山中が集合場所まで案内してくれたのですが、我々は30分以上も真逆に歩き続け、先生から最後の「東大生はバカだなぁ」をいただきました。

満天の星空を見ながら登り続け、無事に登頂とともにご来光を拝むことができました。

頂上で飲んだおしるこが異常にうまく、まるでカイジのキンキンに冷えたビールのようでした。

下山してからは、麓の宿で登頂記念パーティーが開かれました。
初対面の外国人の方が多かったですが、銭湯に入ったり宴会をしたりしているうちに自然と仲良くなれました。
みんな柏崎先生の門下なので、いうなれば兄弟子や弟弟子と会ったことになります。兄弟子のルイはアメリカに道場を持っているので、チャンスを見つけて行ってみたいですね。

とても良い思い出になりました。
柏崎先生、先生の奥さん、武大の方々、和敬塾の方々、ありがとうございました。

富士山から帰ってきてすぐに、静岡県沼津市にある東大の戸田寮(へだりょう)にスタッフとして行ってきました。
運動会総務部が中心となって、各運動会の有志が集まり寮の運営をしています。
北藤先輩から「出会いがあるぞ。いろんな意味で」と言われたので行ってみた次第です。

仕事の内容は、寮の受付や掃除、皿洗いやビーチの監視などが主でした。
とはいえ空いた時間に海で泳ぐことができ、夜は毎日宴会があります。

総務の方々もできた人ばかりで、他の運動会の方と交流するのもなかなかいいものだと思いました。ア式のマネさんがかわいくてとても癒されました。

偶然、柔道部OBの清水周先輩にお会いしました。
僕と同様、大学から柔道を始められたそうですが、それ以来ずっと深い柔道愛を持っておられるそうです。

戸田寮は総務部やスタッフのOBが泊まりにくることが多いようです。
そんな方々から、当時の宿泊客だった柔道部の逸話を聞かされました。
さらに、適当にめくった何十年前かの寮委員日誌の「難色ランキング」なるものにも、「柔道部の襲来」が2位にランクインしていました。
なんでも女子寮委員に抱き付いたとかなんとか。

帰りには寮委員のOBの方にウナギをおごっていただきました。

山と海を満喫して、いい気分転換になりました。
現役のときは、精神的にきつかったのを覚えています。
いまは夏練習で追い込む時期だと思いますが、区切りのタイミングには違う場所の空気を吸って充電した方が、またきつい練習も頑張れるような気がします。
こういった切り替えを積極的にすればよかったというのが、僕の現役時代の反省の一つです。

長くなりましたが、以上で主務交代の辞とさせていただきます。

繰り返しになりますが、古跡くんはすでに5か月以上主務を務めているので、その点はご留意ください。


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研鑽会行ってきました

投稿者: ryosuketokunaga  投稿日: 2016年9月7日 23:43

こんばんは。一年の徳永です。一昨日から今日までの三日間行われた寝技研鑽会に行ってきました。
京都の町並みは新鮮なものでした。宿泊場所から練習場所がなかなか遠かったので、思う存分町並みを堪能できました。
さて、練習についてですが、今回の研究で教わったことは普段教わることと異なることも多く、大学による技術体系の違いを感じることができました。ここで学んだことを今後生かしていきたいです。また、他大との乱取りでは、色々な選手と乱取りができてとても刺激になりました。ボコボコにされたので、私ももっと頭を使って練習しなければならないと思いました。今回良かったところ、悪かったところを検討して、今後の成長につなげていきたいです。
おっと、帰りの夜行バスが来たようです。それではさようなら


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しあいのおしらせ

投稿者: matsumotoyushi  投稿日: 2016年9月3日 16:23

こんにちは。ゆーしです。

明日は日本武道館で東京学生柔道大会みたいなのがあります。

73kg級にはゆーし(ニート)、すすむくん(主務)、こんちゃん(常務)、さかぽん(主将)の4人が、
81kg級にはぺーすけ(のうきん)、ふくしまくん(察し)が、
100kg超級には田上先輩が出場します。

9時から試合が始まります。応援よろしくお願いします。頑張ります。\(^o^)/


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今年も駒場祭やります

投稿者: fukawaminoru  投稿日: 2016年8月27日 22:45

こんにちは。二年生の扶川です。今年も駒場祭係となりました。

 

3年に一度の天才駒場祭係と言われる僕ですが、去年、かつての柔道部焼き鳥を復活させたところ、喜ばしいことに8人の一年生が入部してくれることになりました。彼らのほとんどは、焼き鳥を食べることで、柔道部への入部の決意を固くし、無事入試を突破してきたのです。つまり、僕が入部させたようなものです。新歓担当の真藤君も頑張ったとは思いますが、焼き鳥にはかなわなかったと見えます。

 

さて、去年の反省点はいくつかあります。まずは、伝統であった駒場祭前の出稽古に行かなかったこと。これは重要なメンタルトレーニングであったにもかかわらず、僕はそのトレーニングを軽視し、これが七大戦の結果にまで響いてしまったと反省しております。こんな悔しい思いは後輩たちにはさせたくない。だから、彼らには早稲田、東女、お茶女あたりに行ってもらいます。

 

われわれ現役部員にとって、駒場祭はただ単に息抜きとして存在するのではなく、むしろ過去、現在、将来にわたる東大柔道部員たちの交流の場である、と思っています。普段練習にいらっしゃることのできないOB・OGの方々がいらっしゃって、焼き鳥を一緒に食べ、昔話を語ってくれることが、われわれ現役部員にとっては励ましとなり、勇気づけられているのです。また、高校生や中学生たちに、柔道部の魅力をわずかでも伝えることができれば、そして願わくば彼かの幾人かでも柔道部の門をたたいてくれれば、と思っているのです。

 

こうして長々と駒場祭の意義について語ってしまいましたが、3年に一人の天才駒場祭係である僕は、駒場祭を今年も成功させるつもりでいます。駒場祭での利益はすべて一年生のごはん代となります。われわれ全員、体を大きくするつもりではいますが、特に今年の一年生は一年前の僕たちより熱心に練習に取り組んでいます。その分、いつもみんなおなかを空かしているのです。僕は彼らにそんなひもじい思いをさせたくない。だから、何としてでも成功させたいのです。OB・OGの方々におかれましても、何卒ご協力いただければと思っています。

 

駒場祭は11月25、26、27日で開催予定です。詳細は決まり次第、またこのブログにてお知らせいたします。たくさんの方のご来場お待ちしております。


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2016年度入部 自己紹介⑧松本陸也

投稿者: rikuyamatsumoto  投稿日: 2016年8月17日 23:57

今年入学しました、広島人の松本です。

1年生の自己紹介のトリを任されたのですが、そんな大それたことも書けないので徒然なるままに書いていきます。

小学校まで運動を全くしなかったのですが、家が近いという理由で近所の公立中学校に入学し、その時に運動を始めようと思って球技以外で尚且つ走るのが嫌だったので剣道と柔道が残って何となく柔道を選びました。福島と同じですね。この何となくでスーパーエリートコースを歩むはずだった僕の人生は大きく狂ってしまいましたが今でも元気に生きてます。今思えば、今の自分の大半はこの3年間で出来上がっていると言っても過言ではないと思います。

広島にある公立の基町高校というところ出身です。そこでも柔道部に入ってやっていましたが部員が少なかったので、大学に入ってこんな大人数で稽古ができることが新鮮です。

これからの目標としては、七帝ルールの柔道も未だ慣れず寝技も苦手なのでこれからの稽古で寝技を身に付けていくことと、体が小さいので筋力をつけていくことです。

まだ大学1年生のはずなのにどういうわけかハタチになってしまいました。中高6年と柔道をやっていたのですが、柔道歴7年目と言うべきか8年目と言うべきかわからないのでとりあえずは7年目といつも言っています。

部員達は僕が広島弁を出す度に復唱しないでください。


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2016年度入部 自己紹介⑦福島聖也

投稿者: seiyafukushima  投稿日: 2016年8月16日 22:56

初めまして。一年の福島聖也です。名門・埼玉県立川越高校出身、理科二類です。

柔道は中学から始めました。小学校では休み時間に教室でお絵描きをするのが好きな平和な少年だったのですが、中学では運動部に入ろうと思い、苦手な球技でなく、走らなそうという消極的な理由から柔道部に入りました。しかしながら続けるうちに柔道にはまり、大学でも柔道部に入るようになりました。性格もいくぶんかアグレッシブになりました。

もともと寝技に引きずり込んで取るスタイルで戦っていて寝技は好きだったのですが、大学では寝技でバシバシ取られてしまいます。七帝の寝技の幅広さ、奥深さには驚かされます。早く七帝柔道の技術を体得したいです。

今の目標は体を大きくして七帝戦で活躍することです。早く立派なデカい七帝戦士になりたいです。母はあまり太ると彼女が出来なくなるからやめなさいと心配してくれます。しかし痩せて彼女が出来るなら66kg級だった高校時代に出来ているはずです。きっとイマドキの女性はもっと柔道ゴリラみたいなのが好きなのでしょう。早くゴリラになってモテたいです。

しかしながら問題もあります。せっせと増量に励んだ結果、体重は4月から今までで8キロと素晴らしく増加したのですが、それに伴い血圧も素晴らしく上昇してしまいました。高血圧はこわいです。突然生死に関わる病気を発症してしまうそうです。突然死はこわいので血圧を下げそうな鯖の缶詰(DHA,EPAが血液をサラサラにする!)を食べ始めました。体重も一度少ししぼらないとかな、とも考えています。高血圧とゴリラのジレンマです。。。

昨日の自己紹介では中村がスゴい増量計画を書いていましたが、血圧はこわいよ、健康にも気をつけてね中村。

さて、中村で自己紹介のオチがついたところで、次は広島人の松本です。広島人って本当に〜ジャケエとか言うんですね。松本、よろしく。


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