1年の永田です。まず、投稿が遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
11月9日(土)に講道館にて開催された東京学生柔道二部優勝大会、東京学生柔道オープン大会および大会終了後に行われた1年生歓迎会について書かせていただきます。
午前に行われた団体戦の二部大会、東大の初戦の相手は学習院大でした。結果は4勝2敗1分けとなり、見事勝利を収めることができました。
続いて準々決勝。相手は強豪・慶應でした。結果は0勝7敗となり、残念ながら敗退となってしまいました。厳しい戦いを強いられた中、阪上は最も長く1分55秒粘ることができていました。
また、鈴木さんは二部大会における優秀選手賞を受賞することができました。
午後に行われたオープン大会では、阪上は無段の部優勝、富澤さんは81kg超級準優勝、乾さんは女子無段の部優勝という素晴らしい成績を残すことができました。出場者皆、力を出し切り良い試合ができたと思います。出場者の方々、本当にお疲れ様でした。
また、出場者のサポートに尽力した先輩方、1年の皆にも感謝を申し上げます。
そして、応援に来てくださったOBの皆様、本当にありがとうございました。いただいたカンパは大切に使わせていただきます。
大会終了後、OBの皆様の主催で、後楽園北海道にて1年生歓迎会を行い、料理をご馳走していただきました。OBの皆様と親睦を深め、激励の言葉もいただきました。皆様のご期待に添えるよう部員一同励みますので、どうぞこれからもご支援のほどよろしくお願いいたします。
一年の永田です。今回は、9月15日に講道館にて行われた全国国立大学柔道優勝大会について書かせていただきます。
一試合目は、大阪公立大学と対戦しました。
結果は以下のとおりです。
東京大学 大阪公立大学
阪上 ◯三宅
鈴木◯ 水島
石野◯ 田中
小柳◯ 中尾
竹崎 × 奥
齋木 × 吉内
佐藤 ◯喜多
3勝2敗2分で見事勝利を収めました。
二試合目は、長崎大学と対戦しました。長大が大公大に4勝で勝利したため、引き分け以上なら長大が予選通過というやや長大に有利な状況で始まりました。
結果は以下のとおりです。
東京大学 長崎大学
竹崎 × 伊藤
齋木 ◯田代
阪上◯ 坂口
石野◯ 林
佐藤 ◯鈴木
鈴木◯ 山下
小柳 ◯竹内
3勝3敗1分で引き分けとなりました。
結果は惜しくも予選敗退となってしまいましたが、東大柔道部の強みである寝技に加え立技に積極的に取り組んでいた場面もあり、取られてしまった試合も試合時間ギリギリまで粘っていたことも多く、次につながる良い試合ができていたと思います。一年生の二人も素晴らしい活躍をしていました。選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。
また、動画の撮影や買い出しなどサポートに徹してくれた二年生の先輩方、一年生の皆にも感謝を申し上げます。
さて、明日に控えた京大戦ですが、今大会で学んだことや夏練の成果を存分に発揮して、勝つことができるよう部員一同努めたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。今回はこれにて失礼します。
初めまして。一年の永田涼真です。あまり語ることもないような人生を歩んできたので、短くなってしまうかもしれませんが自己紹介をしたいと思います。
出身は群馬県で、前橋高校で男だらけの青春を謳歌した後、東京での一年の浪人を経て東大に入学しました。
小中ではバスケ、高校では百人一首部に所属し、柔道は授業で触れた程度で全くの初心者でした。
そんな自分が柔道部に入ったきっかけは、同じクラスの畑中君に誘われたことです。東大に入学したばかりのころ、大学ではぼんやりと運動部に入りたいと考えてはいたものの、5月末まで一度も新歓に行かず何部に入ろうか迷っていました。そんな中、畑中君に誘われ柔道部に見学に行ったところ、面白そうだなと感じ、先輩も良い方ばかりで部の雰囲気もよかったため入部を決意しました。
実際に入部して柔道に取り組んでみると、思った以上に頭を使うし、練習でも自分の体力のなさを痛感する日々を送っております。しかし、決して腐らず鍛錬を続け、自分の3桁の体重を活かして七帝戦の優勝に大きく貢献できるような選手になるために努力したいと思います。
自分は結構鈍臭いので、(できるだけ努力しますが)ご迷惑をかけてしまうことが多いかもしれませんが、これからよろしくお願いいたします。