こんにちは、東大柔道部二年生の西村虎太朗です。
まずは、東京大学に見事入学された皆様、本当におめでとうございます。皆さんはここまで弛みのない努力を続けてきたのだと思います。さて、突然ですがこの文章を読んでいるということは少しでも柔道部に興味がある方ではないでしょうか?きっとそうですよね。いや絶対そうですよね?よし、入部しましょう!!!!
と言ってもそう簡単にじゃあ入部しようとはなりませんよね。実際に僕も最初入部をとてもとても渋っていたので。ということで、少し長くなってしまうのですが東京大学柔道部の魅力を二つほどご紹介したいと思います!
まず一つ目として、一年生の間はご飯が無料だということです!他の部では絶対こんなことないですし、一人暮らしの人にとってはこれ以上ない特典ではないでしょうか?いやいやそんなわけないでしょ。1年間も無料なんてバカなとか思うかもしれませんが本当です。実際に一年生の間は部活が終わったらそのまま同期と一緒にご飯を食べて仲を深めたりしています。もちろんご飯はお金が出るので無料です。夏休みや春休みになったら、お昼ご飯まで出ちゃいます!最高ですよね。めっちゃ最高ですよね。入りましょう。
そして二つ目は、大学で真剣に一つのことを極めれるという点です!大学に入ってまで部活やるの?えーーと思う人も多々いると思います。僕もそうでした。しかし、大学こそ部活に入るべきなのではないかなと思います。もちろんサークルとかに入って飲みとか遊びとか行ったりワイワイするのも楽しいですし、それも大学生の醍醐味です。しかし、果たしてそれでいいのでしょうか。大学というのはおそらく人生で初めて莫大な暇な時間が与えられる場所だと思います。その時間をどう使うかは個人の自由ですが、その時間を何かに打ち込み、それを極めることがその与えられた時間の一番有用な使い方だと思います。そしてその何かを極めようとする仲間たちと切磋琢磨して4年間過ごすので、同期はもちろん先輩や後輩との絆もものすごく強くなり、一生切磋琢磨できる仲間に巡り合うことができます。少し堅苦しくなってしまいましたが、とにかく一生懸命練習して、大会などで優勝した時はこの上ない喜びと達成感を味わえますのでぜひ入りましょう!
さて、魅力をここまで紹介してきたわけですが、魅力を紹介するあまり東大柔道部がどのような部活なのかを説明するのを忘れてしまっていましたので説明しようと思います。東大柔道部は毎年夏に行われる七大戦という、旧帝大の7大学で争って優勝を決める大会での優勝を目標に日々練習している部活です。実は柔道といっても普通の国際ルールの柔道ではなく、寝技メインの高専柔道のルールで戦っています。今まで柔道をしてきた経験者は立技を活かして、今まで柔道に触れてこなかった初心者は寝技を練習して強くなるというふうに初心者でも経験者でも活躍できるのが東大柔道部のいいところです!
もし少しでも興味を持ってくれたら、以下のinstagramやX(旧twitter)のDMで連絡をください!待っています!
Instagram:
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X(旧twitter):
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それでは、僕たちと楽しい充実したキャンパスライフを送れることを願っています!
お久しぶりです。一年の西村です。この投稿が遅くなってしまって申し訳ございません。
今頃受験生の皆さんは明日はどういう問題が出るんだろう、もしできなかったらどうしようなど不安を抱いていたり、ここまで頑張ったのだから絶対自分ならできる、もはや共通テストを楽しもうなど前向きに捉えていたりと佳境に入っている頃だと思います。
そんな皆さんへ昨年共通テストを受けただけのひよっこからアドバイスすることがあるとすれば、それは『焦らず落ち着いて平常心を保つ』ということです。皆さんがここまで頑張ってきたことも本番でパニックになって仕舞えば水の泡となってしまうかも知れません。その平常心を保つのが難しいという意見もあると思います。自分で言っといてこれをいうのはどうかと思いますが僕もその意見に賛成です。初めての共通テスト、あるいはもう一年頑張ってきてその集大成を注ぎ込まなければいけない共通テスト、そんな場で緊張しないわけがありません。なので緊張しても大丈夫です。しかしパニックになってはいけません。その緊張感を持って全ての問題に取り組めば必ず良い結果が得られると思います。
もし緊張してパニックになってしまったら「なるようになる」と思いましょう。僕は常にこのマインドでした。このマインドで行くと、緊張してパニックになった時も「どうせなるようになるんだから緊張してもどうにもならない。問題に全身全霊を注ごう。結果は後でついてくる」と自分に言い聞かせていました。
その結果、幸い今ここにいることができるのである程度の効果はあったのかなと思います。なのでこれをしろ!とは言いませんが困った時の引き出しの一つにしまってみてはいかがでしょうか。
ところでもしこれを見れた受験生の皆様方は大変幸運だと思います。なぜなら、これの投稿が共通テスト前日の22:00前に投稿されたからです。きっと皆さんは日が跨ぐまでには寝るでしょうからこれがみれるとしたら約二時間ほどでしょう。こんな茶番はさておき、投稿が遅くなってしまって申し訳ございません。
心の底から皆さんが満足のいく結果を得られることを祈っております。
皆さんと会えることを楽しみにしています。
頑張ってください!!!!!!!
皆さん、お久しぶりです。一年の西村虎太朗です。この度は僕が先輩方から日頃の行いによる信頼を承り、ありがたいことに体重別のnoteを書かせていただくことになりました。嘘です。皆様申し訳ございません。体重別当日、僕は日本武道館集合のところ講道館に1人集合してしまい、大遅刻をしてしまいました。その償いとしてこのブログを書かせていただいております。特に僕が到着するまで外で待ってくださった齊木さんには本当に迷惑をかけてしまいました。申し訳ございません。改めてお詫び申し上げます。
さて、本題の東京学生体重別選手権に関してですが、皆様本当に健闘していたと思います。相手のレベルが高くすぐに投げられてしまったかもしれませんが、それでも「強い人と当たって柔道をする」という経験が出来ただけでも素晴らしいことだと思います。少々人数が多いので一人一人のことを書くのは少し憚られますが、今大会で東京学生体重別選手権に出るのが最後である前主将、岡本さんには少し触れさせていただきたいと思います。まずは岡本さん、本当にお疲れ様でした。試合内容としては、惜しくも引き込みの指導などを喰らってしまい反則負けとなってしまいましたが、それでも先輩の勇姿、しかと見届けました。本当にかっこよかったです。先輩は柔道に対しても筋トレに対しても本当に真面目に真剣に取り組んでいて本当にすごいことだと思います。僕には到底敵いません。先輩は現役引退したあとも、ちょくちょく練習に顔を出してくださって本当にありがたいです。先輩が顔を出していただいている時に先輩の技術などを吸収できるように僕も頑張ります。
今年は僕は怪我による欠場で出られなかったのですが、来年は同期,先輩方と一緒に出られるように体調管理などを徹底しようと思います。
そして今回もOBの方々が試合を見てきてくださりました。その中で、OBの竹之内様からカンパをいただきました。本当にありがとうございます。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
ちなみにこのブログを書いている日、私西村はまたもや遅刻をしてしまいました。しかし今日は少し事情が違い、ただの遅刻ではないのです。僕がフレンチブルドッグを飼っており、毎晩同じベッドで寝ていることを念頭に置いて、以下今朝起きた悲劇をご覧ください。
~朝~
目覚まし「ピピピピピピ!ピピピピピピ!」
ワイ 「スヤァ…」
目覚まし「ピピピピピピ!ピピピピピピ!💢」
ワイ 「ハッ!!やべぇやべぇ遅刻してないよ な?あ、7:30やよかったぁ〜余裕で間に合うわ」
イッヌ 「ハッハッハックンクンクンクン」
ワイ 「よしよしよし〜😍今日も可愛いなぁ〜 早くリビング行こうねぇ」
ピチョッ……
ワイ 「⁈⁉︎⁉︎⁉︎」
ワイ 「クッッセ!!こ、、、これは?、、、 俺の…?……それとも……」
イッヌ 「☺️☺️☺️☺️☺️😁😁」
ワイ 「匂い的に……お前やな…うん…お前や」
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そう、僕の犬がシーツに粗相をしてしまったのです。先輩方からはお前のやろ!と言われましたがおそらく僕ではないと思います。そう願っております。ということでシーツを急遽洗わなくてはいけない状況になってしまいその時間ロスのせいで15分前後遅刻してしまいました。申し訳ございません。この度は遅刻理由が面白いとのことで先輩の寛大な心により許されましたが、以後粗相どころか実まで出してしまうという最悪の状況を避けるためにも僕の犬としっかりと話し合い、交渉してまいりますので何卒よろしくお願いします。
いぇい!最後は、試合後の晩飯で松永のスマホで自撮りをする堂下先輩で〆ようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
初めまして。某S氏に続き増量に苦しむ一年の西村虎太朗です。天パを活かして柔道部の中でのクルクルアイデンティティを確立しようとしたら上には上(佐藤先輩)がいてアイデンティティを失い、焦っている今日この頃です。世界は広いと感じました。完全敗北です。
さて、本題の僕の自己紹介に移ろうと思います。僕は中学生から6年間柔道をやってきて、大学ではキッパリと辞めるつもりでした(投げられる時痛いしモテないもん…)。そもそも中学で柔道部に入った理由が、柔道部が中学の部活の中で唯一ポカリが無料で飲めるというあまりにも浅はかな理由であったのでよく6年間続いたなという感じです。そしてそんな浅はかな理由で入ったので当然大学では続けるつもりはなかったのですが、幸か不幸か仮入部に行ってしまいました。仮入部に行ってしまうとどうなるか、そう、終わりの始まりです。容赦ない母校の先輩,同期,後輩からの「入れ」という圧が降り注ぎ、入らざるを得なくなるのです。散々に言っていますが、結果としては入って正解だったのかなと思います。まだ入って2-3ヶ月しか経っていないですが、優しい先輩や尊敬できる先輩、そして愉快で楽しい同期に囲まれて楽しくやっています。しかし困ったことが一つあります。自分は基本真面目で仕事もすぐこなすのですが、すぐこなしすぎる弊害かよく同期に「仕事しろよ」と言われます。きっと早すぎて見えていないのでしょう。動体視力の拙い同期には同情の念すら覚えます。彼らの動体視力が一刻も早く向上してくれることを願って止みません。
少し真面目な話になってしまいますが、自分はすでに同期、先輩方には様々な方面で迷惑をたくさんかけており、きっとこの先も迷惑をかけてしまうのだと思います。そのかけた迷惑の分、頑張って練習して強くなって7大戦の優勝に貢献して恩返しできるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。
少しブログが短い気がするので、来たる癖毛に悩む後輩や後世のために癖毛、天パの対処法を綴ろうと思います。大まかに分けて2つあります。
1、諦める
こう言ってしまっては元も子もないのですがあきらめましょう。生を授かったことに喜びを噛み締め、癖毛の遺伝子を秘める両親を憎み、産んでくれた両親に感謝し、いただいた体をありのままの状態で受け入れましょう。もしヘアアイロンやドライヤーを使って頑張ってストレートに戻そうとすると悲惨な現実が待ち構えています。頑張って髪の毛をストレートに戻そうとするもんなら、目を覆いたくなるほど悍ましい中途半端な髪型か、数秒前の自分と何も変わってない姿が鏡に映し出されていることでしょう。
2、毎日ケアをする
流石に対処法と言って諦めろはあまりにも無慈悲な気がするので少々なんとかできる方法を記します。まずはお風呂に入っている間にリンスをかけます。そしてお風呂から上がったらヘアオイルをかけてドライヤーで髪を乾燥させましょう。この時に絶対にそのまま放置してしまってはいけません。自然乾燥は髪が痛む原因となり、髪が痛むと髪のカール具合に磨きがかかって翌朝には見事アフロパーマの出来上がりです。なので、最低限このことさえ守っていれば少しは緩和されるのかなと思います。
対処法は自分の経験と偏見から書いた全く科学的根拠のないものですが、頑張って書いたので「これは違うだろ!」などの指摘は受け付けません。
以上を持って自己紹介を締め括らせて頂こうと思います。これからもよろしくお願いします。