東大柔道部ブログ

このブログは東京大学運動会柔道部の活動の記録です

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新歓ブログ③

投稿者: 石野一天  投稿日: 2024年3月25日 21:40

こんにちは、東大柔道部2年の石野です。


まず初めに、東大に合格された皆さん、本当におめでとうございます。きっと合格するために長いこと努力し続けてきたのだと思いますが、すぐに大学生活は始まってしまうので気を抜かずに諸手続きなど頑張っていきましょう!さて、今回僕は新歓ブログということで、柔道部の魅力について前2人とは違った視点から書いていきたいと思います。部活以外での大学生活などについてはきっと後の部員が書いてくれると思うので、期待していてください!


まず一つ目は、柔道部員は長期休みに自動車教習所に免許をとりに行っても特に何も言われないということです。誤解してほしくないのですが、いつでも好きな時に部活を休んでいいという訳ではないです。部員である以上できる限り練習には参加してほしいですが、特に運転免許などを夏休みに取りに行くのであれば誰も文句は言わないでしょう。実際僕も去年の8月に福島で免許合宿を行い、2週間ほど練習を休みました。新入生の中には夏に運転免許を取りに行きたいけど、部活に入ったら行けないかもしれないと思ってる人もいるかと思います。ですが、柔道部であればそのような心配をする必要はないので、運転免許を取りに行きたいけど部活にも入りたいという人は是非とも柔道部を選択肢の一つに入れてみてください!


そして2つ目は七徳堂です。七徳堂どはなんぞやって人がほとんどだと思いますから簡単に説明をします。七徳堂とは本郷キャンパスにある、武道系の部活が使用する建物でそこの中に柔道部の部室があります。この部室なんですが、とても居心地が良いのです。スイッチでみんなでスマブラをしたり、雀卓で麻雀をしたり、軽く昼寝をすることだってできます。そんな感じでとても居心地の良い七徳堂での写真がいくつかあるので紹介したいと思います。(散らかってるのは気にしないでください)

鈴木とコタローとギター
昼寝をする吉野
昼寝をするおじさんではなく松永
雀卓の周りで作業する2年生たち

こんな感じで部員皆がくつろげる場所が七徳堂なのです。このブログだけで魅力を語り切ることは不可能なので、少しでも興味のある人は本郷での練習に来てみてください。

こんな感じで前2人とは違った感じで東大柔道部の魅力を書いてみましたが、いかがでしたか。少しでもいいなと思った人は是非とも柔道場に足を運んでください。このブログを読んだ皆さんと柔道ができることを楽しみにしています。新歓ブログは毎日更新されるので是非たくさん読んでください。ではまた!



新歓ブログ①

投稿者: 西村虎太朗  投稿日: 2024年3月23日 23:26

こんにちは、東大柔道部二年生の西村虎太朗です。

まずは、東京大学に見事入学された皆様、本当におめでとうございます。皆さんはここまで弛みのない努力を続けてきたのだと思います。さて、突然ですがこの文章を読んでいるということは少しでも柔道部に興味がある方ではないでしょうか?きっとそうですよね。いや絶対そうですよね?よし、入部しましょう!!!!
と言ってもそう簡単にじゃあ入部しようとはなりませんよね。実際に僕も最初入部をとてもとても渋っていたので。ということで、少し長くなってしまうのですが東京大学柔道部の魅力を二つほどご紹介したいと思います!

まず一つ目として、一年生の間はご飯が無料だということです!他の部では絶対こんなことないですし、一人暮らしの人にとってはこれ以上ない特典ではないでしょうか?いやいやそんなわけないでしょ。1年間も無料なんてバカなとか思うかもしれませんが本当です。実際に一年生の間は部活が終わったらそのまま同期と一緒にご飯を食べて仲を深めたりしています。もちろんご飯はお金が出るので無料です。夏休みや春休みになったら、お昼ご飯まで出ちゃいます!最高ですよね。めっちゃ最高ですよね。入りましょう。

そして二つ目は、大学で真剣に一つのことを極めれるという点です!大学に入ってまで部活やるの?えーーと思う人も多々いると思います。僕もそうでした。しかし、大学こそ部活に入るべきなのではないかなと思います。もちろんサークルとかに入って飲みとか遊びとか行ったりワイワイするのも楽しいですし、それも大学生の醍醐味です。しかし、果たしてそれでいいのでしょうか。大学というのはおそらく人生で初めて莫大な暇な時間が与えられる場所だと思います。その時間をどう使うかは個人の自由ですが、その時間を何かに打ち込み、それを極めることがその与えられた時間の一番有用な使い方だと思います。そしてその何かを極めようとする仲間たちと切磋琢磨して4年間過ごすので、同期はもちろん先輩や後輩との絆もものすごく強くなり、一生切磋琢磨できる仲間に巡り合うことができます。少し堅苦しくなってしまいましたが、とにかく一生懸命練習して、大会などで優勝した時はこの上ない喜びと達成感を味わえますのでぜひ入りましょう!

さて、魅力をここまで紹介してきたわけですが、魅力を紹介するあまり東大柔道部がどのような部活なのかを説明するのを忘れてしまっていましたので説明しようと思います。東大柔道部は毎年夏に行われる七大戦という、旧帝大の7大学で争って優勝を決める大会での優勝を目標に日々練習している部活です。実は柔道といっても普通の国際ルールの柔道ではなく、寝技メインの高専柔道のルールで戦っています。今まで柔道をしてきた経験者は立技を活かして、今まで柔道に触れてこなかった初心者は寝技を練習して強くなるというふうに初心者でも経験者でも活躍できるのが東大柔道部のいいところです!

もし少しでも興味を持ってくれたら、以下のinstagramやX(旧twitter)のDMで連絡をください!待っています!

Instagram:
https://instagram.com/tokyouni.judo?

X(旧twitter):
https://twitter.com/tjudoshinkan21

それでは、僕たちと楽しい充実したキャンパスライフを送れることを願っています!



原田会

投稿者: 石野一天  投稿日: 2024年3月6日 13:29

こんにちは、1年の石野です。2月28日に東大柔道部の先輩である原田先輩の旭日大綬章と出版を記念した祝賀会が開催され、現役の柔道部員も参加させてもらったので、それについて書きたいと思います。


原田会は東京駅近くにある東京會舘で行われたのですが、まずこの東京會舘が今までに見たことがないくらい煌びやかな場所でとても驚きました。建物に入った瞬間、豪華な内装が目に入り、完全に自分達は場違いだろと思いながらも会場へと向かいました。

シャンデリアと小柳さん


そして、会が開かれる30分前位から原田さんとの歓談の時間があり、原田さんの話はもちろん面白かったのですが、何より一番驚いたのは小泉進次郎元環境大臣が原田さんに挨拶に来たことです。その際、僕たちと一緒に写真を撮ってもらいました。トップの写真はその時一緒に撮ってもらった写真です。小泉さんはとても物腰が柔らかい人で、つまりとても物腰が柔らかい人だと思いました。その後、予定通り会が開かれたのですが、そこで一番印象的だったのは豪勢な食事です。いわゆるビュッフェスタイルであまり多く食べられなかったのは残念ですが、そこで出された料理はどれもとても美味しくて本当に感動しました。僕個人としてはスイーツが一番美味しかったです。原田会は偉い人の話を聞いたり、食事をしたりしているうちにあっという間に終わってしまいましたが、普段行事などを面倒くさがる先輩たちが本当に楽しそうにしている姿が見れて僕はとても嬉しかったです。最後に今回撮った写真をいくつか紹介したいと思います。

会の様子
なんか偉そうな松永
話を真剣に聞く吉野
カレーを盛り付けるコタロー
スイーツを頬張り、いつになく楽しそうな古川さん


今回のブログはこの辺で終わりにしたいと思います。ではまた!





二次試験応援ブログ 2024

投稿者: 松永悦司  投稿日: 2024年2月20日 16:34

皆さんお久しぶりです。一年生の松永悦司です。二次試験が目前に迫る中、僭越ながら応援ブログを執筆させていただきます。

僕は浪人しており、2年連続東大を受験しています。そんな僕が自分の経験を通して、気づいたことを記しておこうと思います。アドバイスといえるほどのものでもなく、当たり前のことが多いですが、案外大切なことだと思うので、もし興味があればご一読ください。受験生の何かのお役に立つならすごく嬉しいです。

・完璧にこだわらない
案外忘れがちです。入試、特に二次試験は満点取れなくて大丈夫な試験です。できるところだけ解いて解答用紙に記入すれば良いのです。よく「◯完した!!」という表現があります。完答できるに越したことはないです。けど完答できなさそうなほど難しいからといって解くのを放棄してはいけません。
できるところまででいいのでトライしてみましょう。
僕は現役の時、文系数学が四問とも難しすぎてパニックになり試験中に諦めてしまいました。しかし浪人期に問題を振り返ってみると書き出してみればわかる問題もあることに気づきました。完答できずとも点数は少しでもかき集めることはできます。

・想定外のことも想定内だと思う
入試本番に近づくと自然と緊張してきます。当然です。そんな時、想定外のことが起こるとパニックになりがちです。試験会場のトイレの数が明らかに少ない、自分の席が長机の真ん中で両隣に他の受験生がいる、問題形式が変わる、問題の難易度が著しく上昇してる、など些細な変化でも想定外のことが起こるとすごくパニックになることはあるのではないでしょうか?僕は実際そうでした。しかし想定外のことは起きます。仕方ありません。だから
想定外の事態も起こりうるということを想定しておきましょう。このことを頭の片隅に置いておくだけで想定外に直面しても落ち着きを取り戻せると僕は思います。


・緊張は殺してはいけない
緊張してしまって十分なパフォーマンスができないかもしれないという不安がある人は多いのではないでしょうか?だから緊張してはいけないと思ってしまうことも多々あると思います。緊張してはいけないと緊張を押し殺そうとすればするほど、余計に緊張してパフォーマンス低下してしまうと思います。緊張はしてもいいんです。緊張はするものです。それでいいんです。そのままただ目の前の問題に向き合うのが肝要です。もし試験中に緊張でパニックになって頭が真っ白になったら、ペンを置いて30秒落ち着きましょう。二次試験は時間に余裕があるものではありません。しかしパニックになって試験中ずっと真っ白な頭で挑むのはあまりにも勿体無いです。一回完全に動きを止めて深呼吸でもしましょう。そしてもう一度手を動かしましょう。


・東大を神格化しない
〇〇オリンピックでメダル合格・有名難関国家資格取得などなどすごい東大生が世の中には存在します。こう聞くと、私、僕なんかに東大なんて夢のまた夢、手が届かないかもと一瞬よぎるかもしれません。僕もそんな考えになったことはあります。確かに東大には異次元の天才がいることは事実です。しかしながらそれと東大に合格することは別の話です。合格最低点を上回っていれば何の問題もありません。東大にあこがれるのは受験当日だけはやめて、その時、その一瞬において最大限やれることをするそれだけで十分です



メンタル面のことを多く書きましたが、精神衛生が良いのが何より大事だと思います。


あと休憩中にラムネでも好きな甘いものでも食べてリラックスするのも大事です。
僕は森永のラムネを必ず食べていました。

森永のラムネ



春に皆さんにお会いできることを心から願っております。皆さんの健闘を陰ながらお祈りしてます。



松永悦司



新歓ブログ⑦

投稿者: 乾瑛里子  投稿日: 2024年2月16日 07:24

こんにちは、新二年の乾瑛里子です。
このブログでは、東大柔道部の女子部員の様子について書きます。

東大柔道部には、新四年生が1人、新三年生が2人、新二年が2人の、計5人の女子部員が、所属しています。そのうち、新三年生の1人と新二年の私が、大学から柔道を始めました。

私は、中高でバレーボール部に所属しており、バレーボールがめっちゃ好きです。では、なぜ、柔道部に入ったのか。簡単に言うと、勧誘に押し負けたからです。私が柔道部に入ることになったきっかけは、私の(自己)紹介ブログに書いた(?)ので、よければ、そちらもご一読ください。

正直、柔道部に入って、しんどいことがなくいつも楽しい、と言えば、嘘になりますが、充実はしているし楽しいときも多い、と思ってます。今までのブログを読んでもわかるように、東大柔道部は寝技を中心に練習し、寝技は大学から始める人ばかりなので、柔道初心者の私でも、半年弱で、女子の先輩方にやられっぱなし、ということはなくなりました。(男子の先輩方とは、体格やパワーの差から、やられることが多いです笑)着実にうまくなっていることが実感できます。
このような実感ができるのは、女子部員が多いから、だと思います。4人も女子部員がいることで、女子と練習することが多く、互いに刺激し合いながら、強くなっていけます。

女子部員だけで、どこかに遊びに行くこともあります。練習おわりに映画を見に行ったりかき氷を食べに行ったり、長期休みの日にはお泊りしたり旅行したり、などなど。男子が多い部活なので、自然と女子の仲が良くなるのだと思います。

女子みんなでお泊まり
日光旅行で滝を見に
日光東照宮にて
渋谷のイルミ
お台場にて
神社で年越し
京都遠征後の旅行


もちろん、男子部員とも仲はいいですよ!柔道部には、いろんな意味でおもしろい人が多いです。練習後には、他愛のないおもしろいことで笑い合って、みんなでワイワイやってます。松永くんの新歓ブログを読めば、どんなクセ強な二年がいるのか、わかると思います。あと、OBの方々は、本当におもしろい人ばかりです。これに関しては、東大柔道部の公式ブログを読むとわかります。(3ページくらいからOBの方のブログが出てくると思います)ぜひ、読んでみてください!

投稿 - 東大柔道部ブログ このブログは東京大学運動会柔道部の活動の記録です。 akamonjudoblog.com


女子の皆さん、私みたいに、だまされたと思って入部してみませんか?女子部員に関しては、他大学生でも、入部できます。柔道部は、きっと、皆さんが思っている以上に、楽しいところですよ。(私の場合は、本当に騙された節があるかもなんですが笑)

Instagram
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冬練が始まりました!

投稿者: 陳際諾  投稿日: 2024年2月13日 13:50

こんにちは、2年のメリッサです。

最近1年の期末が終わって、いよいよみんな大好きな冬練が始まりました。今ただ一週間ぐらい経ちますが、これまでの数日間の感想について書きたいと思います。

2/6
午前
家族が成田空港に着きました。迎えに行こうと思っていたんですが、母上から大丈夫って言われだが、朝6:15からずっと電話越しにナビゲートしていました(結局絶妙に間違った電車に飛び乗ってしまったんです。10時過ぎた頃にようやくうちに到着しました。
疲れ+10

午後
深夜便でやって来た家族が家で休息を取っている隙間を利用し、筋トレに行きました。2/10から家族旅行の予定があるので、2週分の筋トレを先にやっておくと思って、瑛里子と一緒にAとBを全部やっちゃいました。終わった時、体のあちこちが筋肉痛で、まるで一年分毆られたみたいですが、確かに満足感が湧いてきました。
疲れ+50
満足感+30

2/7
午前
練習を参加しました。いつもとあんまり変わらないですけど、最初は足が氷水に浸かっていたみたいに冷たくて、床に少し摩擦があるだけでも、凍えて麻痺するような鈍痛があります。でも、練習が進む中で、寒さで震えるような雰囲気も、みんなの熱い闘志で消えていったんだと思います。

午後
前日やりすぎた(かもしれない)せいか、筋トレは残酷なほどに辛いものです。
疲れ+20

2/8
貴重なオフの日です。
弟がディズニーに行きたいと言ったので、一緒に行きました。最初からなんか弟とディズニーはちょっと違うなぁという直感があったのですが、やはりそれが正しかったんです。筋肉痛がヤバくて、色々と忙しかったのですが、重度スマホ依存症の弟がずっとブツブツ文句を言ってて、耐えかねて大喧嘩になってしまいました。
怒り+30
ドナルドダックとの写真撮影できたので
喜び +50

2/9
午前
柔道とラントレがありました。去年のラントレは一度も完走した記憶がなく、いつも途中で脚の痛みのせいで歩き始めてしまいました。その痛みと恥ずかしさが、上野公園に対する恐怖心を芽生えさせてしまったんです。でも、一年の成長を経て、今回は涙をこぼしながらも最後までちゃんと走りきりました。
喜び+10

午後
筋トレ前に、東大をまわっている家族と出会いました。吉野は一生懸命に中国語で自己紹介しようとしてたが、あまり話せない様子が可愛かったです。
喜び+30


瑛里子と2人でパトスに行って、ボロボロになってしまいました。
疲れ+60

2/10〜今日
春節旅行のため今北海道にいます。雪景色は本当に美しいです。母上と祖父母と一緒に過ごす時間は楽しいです。弟はうざい奴です。

初冬練の厳しさを体験する1年にとっては、これは想像を絶する苦しみとプレッシャーに違いありません。でも、みんなの頑張りと決意を見て、本当に心が動かされました。もうすぐの錬成大会のために、一緒に頑張りましょう!

これからも応援よろしくお願いします。



共通テスト頑張れ!

投稿者: 西村虎太朗  投稿日: 2024年1月12日 21:16

お久しぶりです。一年の西村です。この投稿が遅くなってしまって申し訳ございません。
今頃受験生の皆さんは明日はどういう問題が出るんだろう、もしできなかったらどうしようなど不安を抱いていたり、ここまで頑張ったのだから絶対自分ならできる、もはや共通テストを楽しもうなど前向きに捉えていたりと佳境に入っている頃だと思います。
そんな皆さんへ昨年共通テストを受けただけのひよっこからアドバイスすることがあるとすれば、それは『焦らず落ち着いて平常心を保つ』ということです。皆さんがここまで頑張ってきたことも本番でパニックになって仕舞えば水の泡となってしまうかも知れません。その平常心を保つのが難しいという意見もあると思います。自分で言っといてこれをいうのはどうかと思いますが僕もその意見に賛成です。初めての共通テスト、あるいはもう一年頑張ってきてその集大成を注ぎ込まなければいけない共通テスト、そんな場で緊張しないわけがありません。なので緊張しても大丈夫です。しかしパニックになってはいけません。その緊張感を持って全ての問題に取り組めば必ず良い結果が得られると思います。
もし緊張してパニックになってしまったら「なるようになる」と思いましょう。僕は常にこのマインドでした。このマインドで行くと、緊張してパニックになった時も「どうせなるようになるんだから緊張してもどうにもならない。問題に全身全霊を注ごう。結果は後でついてくる」と自分に言い聞かせていました。
その結果、幸い今ここにいることができるのである程度の効果はあったのかなと思います。なのでこれをしろ!とは言いませんが困った時の引き出しの一つにしまってみてはいかがでしょうか。
ところでもしこれを見れた受験生の皆様方は大変幸運だと思います。なぜなら、これの投稿が共通テスト前日の22:00前に投稿されたからです。きっと皆さんは日が跨ぐまでには寝るでしょうからこれがみれるとしたら約二時間ほどでしょう。こんな茶番はさておき、投稿が遅くなってしまって申し訳ございません。

心の底から皆さんが満足のいく結果を得られることを祈っております。
皆さんと会えることを楽しみにしています。

頑張ってください!!!!!!!



新年のご挨拶

投稿者: 堂下陽風  投稿日: 2024年1月11日 21:38

少し遅れましたがあけましておめでとうございます。三年生の堂下陽風です。今年の七大戦が僕にとって最後となるので、悔いの残らないようにしっかり準備しようと思います。つきましては、今年もよろしくお願いします。




防大戦

投稿者: 乾瑛里子  投稿日: 2024年1月11日 19:31

明けましておめでとうございます。1年の乾です。

昨年のクリスマス前に、防衛大学校との定期戦が行われました。主催してくださった防衛大学校の皆様、遠路はるばる来てくださった東大OBの方々、ありがとうございました。

防大生の強烈な立技に負けてしましたが、寝技で攻めることもでき、東大らしい柔道ができた試合だと思います。本戦・親善試合ともにおいて、主将の堂下先輩が勝ち星を上げました!

懇親会では、東京湾の海を眺めながら、昼食をとりました。談笑しながら食事をとりつつも、防大生の過酷な日々に驚くばかりでした。防大では、一年生が一番過酷な時期らしく、上級生がカップ麺を開けたら、それにササっと湯を注ぎに行くこともあるとか…。一年生の間に大学を辞める人も多く、昨年は、その多さに国会で事案として挙げられることもあったそうです。学校の行事として、東京湾で8キロの遠泳をすることも…。
実は、私の兄は、自衛隊に入りたがっていた時期もあるので、もし防大にいたら、だいぶマシな人間になってたかもな、と話聞いて思いました。年末に会ったとき、反社的な思想が強くなっていて… おっと、関係ない話でした。

最後になりましたが、今年もよろしくお願いします。



日大寝技講習会

投稿者: 中山由惟  投稿日: 2024年1月11日 11:31

こんにちは。1年の中山です。

1/7に日大での寝技講習会がありました。

まず、東大&日大チーム対柔術家チームでの七帝柔道ルールでの練習試合がありました。
柔術家チームは茶帯や黒帯の選手が多く、正直厳しい戦いになるのではないかと予想していましたが、予想以上にみんな善戦していて5分間戦い切った選手が多く、中には一本勝ちした選手もいました。
個人的な感想としては、乾とメリッサさんの二人も紫帯の女性の方と試合をしましたが、(対格差もある中で2試合受けていただきありがとうございます。)2人とも自分のペースで戦えていて、高校までの柔道経験があまりないところからのスタートでも柔術家相手に通用する実力がつけられているんだなと、とても嬉しくなりました。

その後、中井祐樹先生と佐々木健志選手による寝技の講習会がありました。
見たことあるような技の新しいポイントを学べたり、初めて知った技もあったりととても有意義な時間になりました。
佐々木選手は全日本で見かけたことがありましたが、改めて近くで見ると迫力とオーラが凄かったです。

最後に、自由に寝技での乱取りをしました。
柔術家の方々はもちろん、日大の方も寝技が上手くて、普段の練習では得られない刺激を得られたとても良い交流の時間になりました。

1日を通して、互いに技術交流ができとても充実した時間になりました。