お久しぶりです。一年の西村です。この投稿が遅くなってしまって申し訳ございません。
今頃受験生の皆さんは明日はどういう問題が出るんだろう、もしできなかったらどうしようなど不安を抱いていたり、ここまで頑張ったのだから絶対自分ならできる、もはや共通テストを楽しもうなど前向きに捉えていたりと佳境に入っている頃だと思います。
そんな皆さんへ昨年共通テストを受けただけのひよっこからアドバイスすることがあるとすれば、それは『焦らず落ち着いて平常心を保つ』ということです。皆さんがここまで頑張ってきたことも本番でパニックになって仕舞えば水の泡となってしまうかも知れません。その平常心を保つのが難しいという意見もあると思います。自分で言っといてこれをいうのはどうかと思いますが僕もその意見に賛成です。初めての共通テスト、あるいはもう一年頑張ってきてその集大成を注ぎ込まなければいけない共通テスト、そんな場で緊張しないわけがありません。なので緊張しても大丈夫です。しかしパニックになってはいけません。その緊張感を持って全ての問題に取り組めば必ず良い結果が得られると思います。
もし緊張してパニックになってしまったら「なるようになる」と思いましょう。僕は常にこのマインドでした。このマインドで行くと、緊張してパニックになった時も「どうせなるようになるんだから緊張してもどうにもならない。問題に全身全霊を注ごう。結果は後でついてくる」と自分に言い聞かせていました。
その結果、幸い今ここにいることができるのである程度の効果はあったのかなと思います。なのでこれをしろ!とは言いませんが困った時の引き出しの一つにしまってみてはいかがでしょうか。
ところでもしこれを見れた受験生の皆様方は大変幸運だと思います。なぜなら、これの投稿が共通テスト前日の22:00前に投稿されたからです。きっと皆さんは日が跨ぐまでには寝るでしょうからこれがみれるとしたら約二時間ほどでしょう。こんな茶番はさておき、投稿が遅くなってしまって申し訳ございません。
心の底から皆さんが満足のいく結果を得られることを祈っております。
皆さんと会えることを楽しみにしています。
頑張ってください!!!!!!!
少し遅れましたがあけましておめでとうございます。三年生の堂下陽風です。今年の七大戦が僕にとって最後となるので、悔いの残らないようにしっかり準備しようと思います。つきましては、今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。1年の乾です。
昨年のクリスマス前に、防衛大学校との定期戦が行われました。主催してくださった防衛大学校の皆様、遠路はるばる来てくださった東大OBの方々、ありがとうございました。
防大生の強烈な立技に負けてしましたが、寝技で攻めることもでき、東大らしい柔道ができた試合だと思います。本戦・親善試合ともにおいて、主将の堂下先輩が勝ち星を上げました!
懇親会では、東京湾の海を眺めながら、昼食をとりました。談笑しながら食事をとりつつも、防大生の過酷な日々に驚くばかりでした。防大では、一年生が一番過酷な時期らしく、上級生がカップ麺を開けたら、それにササっと湯を注ぎに行くこともあるとか…。一年生の間に大学を辞める人も多く、昨年は、その多さに国会で事案として挙げられることもあったそうです。学校の行事として、東京湾で8キロの遠泳をすることも…。
実は、私の兄は、自衛隊に入りたがっていた時期もあるので、もし防大にいたら、だいぶマシな人間になってたかもな、と話聞いて思いました。年末に会ったとき、反社的な思想が強くなっていて… おっと、関係ない話でした。
最後になりましたが、今年もよろしくお願いします。
こんにちは。1年の中山です。
1/7に日大での寝技講習会がありました。
まず、東大&日大チーム対柔術家チームでの七帝柔道ルールでの練習試合がありました。
柔術家チームは茶帯や黒帯の選手が多く、正直厳しい戦いになるのではないかと予想していましたが、予想以上にみんな善戦していて5分間戦い切った選手が多く、中には一本勝ちした選手もいました。
個人的な感想としては、乾とメリッサさんの二人も紫帯の女性の方と試合をしましたが、(対格差もある中で2試合受けていただきありがとうございます。)2人とも自分のペースで戦えていて、高校までの柔道経験があまりないところからのスタートでも柔術家相手に通用する実力がつけられているんだなと、とても嬉しくなりました。
その後、中井祐樹先生と佐々木健志選手による寝技の講習会がありました。
見たことあるような技の新しいポイントを学べたり、初めて知った技もあったりととても有意義な時間になりました。
佐々木選手は全日本で見かけたことがありましたが、改めて近くで見ると迫力とオーラが凄かったです。
最後に、自由に寝技での乱取りをしました。
柔術家の方々はもちろん、日大の方も寝技が上手くて、普段の練習では得られない刺激を得られたとても良い交流の時間になりました。
1日を通して、互いに技術交流ができとても充実した時間になりました。
導入
お久しぶりです。4年の末広です。
引退したはずなのですが、今こうしてこの記事を書いています。
題名からもかなり趣向がいつもと違うことがわかるかと思いますが、今回は技術系の記事です。
というのも、ここ数週間ずっとwebサイトを作っていまして、色々と調べて、技術的なことで躓いたり成長したりしたので、ここにまとめておこうと思います。
運動会系の部活のブログの記事がテック系になることは珍しいと思いますが、これを機に今まで全く東大柔道部に関わりがなかった人も他のブログを見ていただけると嬉しいです。
完成品
投稿
- 東大柔道部ブログ
このブログは東京大学運動会柔道部の活動の記録です。
akamonjudoblog.com
ことの経緯
昔々、東大柔道部にはWordpressで作成されたブログが2008年ごろからあり、それを運営していました。しかしながら、全くもってメンテナンスされておらず、しまいにはwebの知識がほとんどないものをブログ係に据えるなど、杜撰の極みでした。(もちろんバックアップなど取っているはずがない。)
そんなある日、Wordpressの謎のプラグインの内部のプログラムで使われていたPerlのバージョンがレンタルサーバーでサポートされなくなったのをきっかけにブログが閲覧できない状態になり、しかもその後なぜか2008年ごろからのデータが闇に消えていったのです。ついでに東大柔道部の某サイトも500エラーを吐いて見れない状態になりました。
これが2022年3月のお話で、とりあえず一時的な措置としてnoteで仮にブログを復活させたのですが、この時既に私はブログの復活を企んでいたのです。
(この時彼は自分は何もやっていないのに「完全復活はあまり期待できないかもしれません。」などと言っており、失礼な人間であることが伺える。 https://note.com/todaijudobu/n/n7faa7293d083 )
復活のためにまずは、過去のブログの投稿を抽出する必要があったのですが、これがかなり難航し、結局 web archive をスクレイピングすることで(ほとんど)全ての記事を取り出しました。
また、どのフレームワークでブログを作るかもかなり大事な選択で、僕は普段pythonを使うことが多いことから、Flask か Django にしようとは決めていたのですが、この2択を決断するまでに僕は引退していました。
このようにあまりにもブログ復活の進捗が遅かったので、note にかなりの数の投稿をみんなが上げていて、新しいブログもnoteとの連携を取る方がいいのではと思うようになりました。
ただ、noteは、例えばタグの機能がなかったり、誰がその記事を書いたのかの情報を付与できなかったり、あとノイズ(広告や他のユーザーのおすすめ記事)が多いのなど欠点が多いので(私はnoteのエディタも嫌いであるが、他の柔道部員的には使いやすいらしい)、新しいブログは過去の先人たちによる未来に遺すべき投稿の数々を復活させ、さらに最近の記事についてはnoteと連携し、タグや投稿者の情報を付与することでnoteの良さを最大限活かした運用することに決定したのです。
Flask + Flask-SQLAlchemy でブログ風のサイトを作る方法
webサイトを作るとなると、とりあえず、ローカルで開発を進めていきます。
Step 0 - Flaskの練習
今回はFlaskを用いるのが初めてだったので、ステップ0としては、まず簡単な掲示板の作成を行いました。
参考にしたサイト
Step 1 - FlaskのチュートリアルのFlask-SQLAlchemy化
次に練習として、Flask のドキュメントにあるチュートリアル: https://msiz07-flask-docs-ja.readthedocs.io/ja/latest/tutorial/index.html (データベースの操作はsqlite3でSQLを書いて行っている) をFlask-SQLAlchemy を用いたデータベース管理に書き換えをしました。
(Flask-SQLAlchemy とは、Object Relational Mapper (ORM)で、SQLを書かずにデータベースの操作をできるほか、pythonのオブジェクトとしてデータベースを扱えるようになります。)
参考にしたサイト
Step 2 - 設計通りにサイトを作っていく
ここからが本番で、まず、サイトを設計していきます。ここでいう設計は、
などを考えます。そのため設計段階で組み入れたい機能全てを列挙し、それをどのように実装するのかを一旦決めます。
加えて、どの順番で何の実装していくかもこのタイミングで考え、僕の場合は、各実装を行うためのgitのブランチ名もその時に全て決めました。
今回は作りべきもののベース(Flask + Flask-SQLAlchemy になっているblog)がStep 1 でできているので、それに修正や機能追加をすることで作りました。
参考にしたサイト
note API を利用してnoteの記事のリンクから本文などの抽出するコード
#Python
from datetime import datetime
import requests
def get_note_article_from_url(url_string):
error = None
try:
url_string.index("https://note.com/todaijudobu/n/")
except ValueError:
error = "正しいURL(https://note.com/todaijudobu/n/n...)を入力してください。"
if error is not None:
return {}, error
else:
article_key = url_string[31:]
if len(article_key) < 13:
error = "正しいURL(https://note.com/todaijudobu/n/n...)を入力してください。"
return {}, error
api_url = "https://note.com/api/v3/notes/"
response = requests.get(api_url+article_key)
note_api_status_code = response.status_code
if note_api_status_code // 100 >= 4: # Client Error or Server Error
error = "note の API が使えなくなっている場合があります。ブログの管理者に相談してください。"
return {}, error
response_dict = response.json()
try:
created_at = datetime.strptime(response_dict['data']['created_at'], "%Y-%m-%dT%H:%M:%S.000+09:00")
except ValueError:
error = "note の API が仕様が変更され使えなくなっている場合があります。ブログの管理者に相談してください。"
return {}, error
note_article_data = {
'key': response_dict['data']['key'],
'title': response_dict['data']['name'],
'body': response_dict['data']['body'],
'created_at': created_at,
'permanent_link': url_string,
}
return note_article_data, error
さくらレンタルサーバーにデプロイ
Step 3 - デプロイ
ここまでローカルで開発してきたが、それが完成したら、本番サーバにデプロイする必要があります。
サーバはVPSと悩んだが、ケチってこっちにしました。VPSとの差で非常に大きいのは、sudoが使えないことです。
Flask的にはWSGIを使えってうるさいが、レンタルサーバではほぼ全てで使えないので、index.cgiで
#python
wsgiref.handlers.CGIHandler().run(app)
を用います。
加えて、ProxyFixの設定では、以下でコメントアウトした部分の設定を行ってしまうと動作しなくなるので注意が必要。
# python
class ProxyFix(object):
def __init__(self, app):
self.app = app
def __call__(self, environ, start_response):
environ['SERVER_NAME'] = (サーバー名)
environ['SERVER_PORT'] = "80"
# environ['REQUEST_METHOD'] = "GET"
environ['SCRIPT_NAME'] = ""
# environ['PATH_INFO'] = "/"
# environ['QUERY_STRING'] = ""
environ['SERVER_PROTOCOL'] = "HTTP/1.1"
return self.app(environ, start_response)
参考にしたサイト
まとめ
ブログ完成した。大変だった。
pythonってすごい。javascriptってもっとすごい。
(noteっていうプラットフォームを1から作った人なら尊敬できるけど、noteに登録しただけで尊敬してもらえるって思ってんの、やっぱコイツどうかしてるぜ。
https://note.com/todaijudobu/n/n387b8842d85e )
以上、無給でサイトを作った末広でした。
皆さん、お久しぶりです。一年の西村虎太朗です。この度は僕が先輩方から日頃の行いによる信頼を承り、ありがたいことに体重別のnoteを書かせていただくことになりました。嘘です。皆様申し訳ございません。体重別当日、僕は日本武道館集合のところ講道館に1人集合してしまい、大遅刻をしてしまいました。その償いとしてこのブログを書かせていただいております。特に僕が到着するまで外で待ってくださった齊木さんには本当に迷惑をかけてしまいました。申し訳ございません。改めてお詫び申し上げます。
さて、本題の東京学生体重別選手権に関してですが、皆様本当に健闘していたと思います。相手のレベルが高くすぐに投げられてしまったかもしれませんが、それでも「強い人と当たって柔道をする」という経験が出来ただけでも素晴らしいことだと思います。少々人数が多いので一人一人のことを書くのは少し憚られますが、今大会で東京学生体重別選手権に出るのが最後である前主将、岡本さんには少し触れさせていただきたいと思います。まずは岡本さん、本当にお疲れ様でした。試合内容としては、惜しくも引き込みの指導などを喰らってしまい反則負けとなってしまいましたが、それでも先輩の勇姿、しかと見届けました。本当にかっこよかったです。先輩は柔道に対しても筋トレに対しても本当に真面目に真剣に取り組んでいて本当にすごいことだと思います。僕には到底敵いません。先輩は現役引退したあとも、ちょくちょく練習に顔を出してくださって本当にありがたいです。先輩が顔を出していただいている時に先輩の技術などを吸収できるように僕も頑張ります。
今年は僕は怪我による欠場で出られなかったのですが、来年は同期,先輩方と一緒に出られるように体調管理などを徹底しようと思います。
そして今回もOBの方々が試合を見てきてくださりました。その中で、OBの竹之内様からカンパをいただきました。本当にありがとうございます。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
ちなみにこのブログを書いている日、私西村はまたもや遅刻をしてしまいました。しかし今日は少し事情が違い、ただの遅刻ではないのです。僕がフレンチブルドッグを飼っており、毎晩同じベッドで寝ていることを念頭に置いて、以下今朝起きた悲劇をご覧ください。
~朝~
目覚まし「ピピピピピピ!ピピピピピピ!」
ワイ 「スヤァ…」
目覚まし「ピピピピピピ!ピピピピピピ!💢」
ワイ 「ハッ!!やべぇやべぇ遅刻してないよ な?あ、7:30やよかったぁ〜余裕で間に合うわ」
イッヌ 「ハッハッハックンクンクンクン」
ワイ 「よしよしよし〜😍今日も可愛いなぁ〜 早くリビング行こうねぇ」
ピチョッ……
ワイ 「⁈⁉︎⁉︎⁉︎」
ワイ 「クッッセ!!こ、、、これは?、、、 俺の…?……それとも……」
イッヌ 「☺️☺️☺️☺️☺️😁😁」
ワイ 「匂い的に……お前やな…うん…お前や」
————————————————————————
そう、僕の犬がシーツに粗相をしてしまったのです。先輩方からはお前のやろ!と言われましたがおそらく僕ではないと思います。そう願っております。ということでシーツを急遽洗わなくてはいけない状況になってしまいその時間ロスのせいで15分前後遅刻してしまいました。申し訳ございません。この度は遅刻理由が面白いとのことで先輩の寛大な心により許されましたが、以後粗相どころか実まで出してしまうという最悪の状況を避けるためにも僕の犬としっかりと話し合い、交渉してまいりますので何卒よろしくお願いします。
いぇい!最後は、試合後の晩飯で松永のスマホで自撮りをする堂下先輩で〆ようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
8/26、27に、東京で女子合同練習会を行いました。東北大、東大、京大、九大の他、東京都内の大学、七大のOGの方にも多く参加していただきました。ご参加いただき、ありがとうございました。とても充実した練習会になりました。
今回は、女子全員でブログを書くことになり、豪華なブログになること間違いなし!それでは、お楽しみください。
一年の乾です。
今回は、リレー形式でブログを書くため、書く内容と量を抑え、後に続く人の話題まで取らないようにします。
では、私は、ちょっとした驚きについて話したいと思います。七大学の柔道部についてです。
東大は、同期も先輩方もOBの方も異彩を放つ人が多く、いい意味で変わった人たちの集まりだと思っています。東大柔道部ほど、おもしろいところはないんじゃないか、と思っていました。
しかし、他の七大学も、負けず劣らず、いい意味で変わった人が多い、とわかりました。女子に関して言えば、言うこと全てがなぜか面白くなる北大のOGの方、思いもよらないことを突然言う東北大の部員、山手線に乗り続けて午後練まで寝ようと試みる京大の部員の方、レセプションで他大学の上級生になぜか水をかけてしまった九大のOGの方、などなど。また、東北と九州には、tenマック(マクドのバーガーを10個食べる、らしい)を誕生日やクリスマスに行うという風習があることにも、驚異の思いを隠せませんでした。
七大学の柔道部の異様さに驚くとともに、そのおかしさに安心しました。
バトンを渡されました、2年の広羽です。
トップバッターとして七大柔道部員は大抵変だという話を書いてくれた乾ですが、そんな彼女も柔道部に染まってきています。というかよく考えれば最初から変でした。彼女の自己紹介は彼女についてというより、彼女の兄についてでした。(https://note.com/todaijudobu/n/n52a4ca86ba43)
このブログですが、実は兄のことを書いているように見せかけて、本当は自分のことを書いていた疑惑が最近あります。というのも、彼女の兄と彼女はそっくりらしいです。
私は七大で唯一の同期である京大のyさんについて書こうと思います。彼女は怪我をして試合に出られないのにもかかわらず、こだまに乗って4時間弱もかけ、東京に来てくれました。ですがホテルを取るという概念がなかったようで、カラオケで寝ようとしたものの隣の部屋からの騒音で寝れず、結果山手線に乗ろうという発想になったらしいです。彼女も変ですね。yさんは京大柔道部の中で唯一の女子部員かつ初心者スタートということで、かなり辛い時間を過ごしたと思うのですが、あと2年同じ競技を続けられることを願います。
3番目に書くことになった、3年の河本です。なんか携帯のメモに書いてたらここだけ太文字になって直し方もわからないので諦めます。
まずはじめに、直前のご連絡だったにも関わらず参加していただいた防衛大学、東京経済大学、上智大学、東京都市大学、日本医科大学のみなさんありがとうございました。
また、前例のない企画にも関わらず快くご尽力いただいた指導陣の皆様、ありがとうございます。
本文に入ります。乾は私がいうのもなんですが兄にそっくりです。私が中高5年間見ていた「乾秀成」(兄)は実は妹だったと言われても違和感ないほどです。現在部員の乾とは寮で一緒に住んでたんですが、高校までは温厚な関係が続いたにも関わらず、気づいたら舎弟関係みたいになっててびっくりですよね。はい。
以下、女子練習会のブログです。
結構(ユーモアの塊な)人も集まり、大盛況だった女子練習会ではありますが1番目の乾がいい感じに全部かいつまんで話したので書くことねぇなぁと思ってます。
まぁとりあえず、いつみても飛名さんは可愛かったし、強かったです。インスタのストーリーで見た、一人暮らしの家にある懸垂バーも、女子練習会のために意気込んで2日前に参加した柔術のスパーで肩が外れたにも関わらず来てくださったことも、全てひっくるめて好きです。とても。とても。大好きです。
他に書くことがない+一つ前の広羽が同期について書いていたので、私も七大の同期について書こうかなと思います。まず、同期は3人います。初めから3人でしたが、途中で2人になり、2ヶ月前の七大を機に3人に増えました。で、まず1人目は、たびたび私のブログにも上がる九大のI川です。彼女は北海道まで旅行に行く際に、福岡から北海道までバイクで行くような女です。しかし親には逆らえない(?)らしく、バイクに乗っていることがバレたら怒られるそうで、やつにも怖いものはあるんだなと思いました。猪。
2人目も九大なんですが、M田です。彼女は普通の子です。なのになぜI川と噛み合うのか不思議です。
そして最後は問題児ギックラー、東北大のSS木です。齢20にして、ぎっくり腰になった女です。
正直彼女とは2ヶ月前の七大戦で初めて会い、それ以来会ったことはないのですが5年くらい知り合いなんじゃないかと錯覚させられるほど彼女はコミュニケーション能力が高いです。今回の七大で起こったI川とのいざこざ?の際も仲裁に入ってくれ、1番初めになぜか泣いていました。今回は実習で練習には来れなかった訳ですが、いたような記憶があります。参加したい気持ちが強すぎて怨念となって現れたのでしょう。とりあえず、なんか変なやつです。
最後に2年のN哉を心から尊敬する、東北大のO田がN哉の疑惑のつむじ写真(H羽が見せた)を見た際に放った一言で締めたいと思います。
「私はそんなの信じたくないです。」
私からは以上です。
4番目に書くことになりました、みんなのアイドル高橋です!嘘です。東大柔道部マネージャーの高橋です。
まず最初に私は女子合同練習に参加した方々に謝罪すべきことがあります。
日々の寝不足による体調不良で私、高橋は2日目の合同練習に参加することが出来ませんでした。他校のマネージャーさん、参加してくださった選手の皆さん、ご迷惑をお掛けしました。以後体調管理は気をつけます。
上記のように私は1日目の試合についてしか記載することが出来ませんが試合や乱取りを見た個人的な感想を書きたいと思います。
マネージャーとして入部した当初、ルールなど全くわかっていなかった私ですが最近基礎的なルールは分かるようになってきました。七大ルールと国際ルールも区別が着くようになりました!進歩ですね。うん。
女子の試合はあまり見る機会がなく、どんな感じなのだろうと思って見に行ったところ、凄まじかったです。もしかしたら男子の試合より気迫があるかもしれないほど凄かったです。もうほんと語彙力の崩壊ですよ。
確かに男子の試合は音や迫力があるのですが女子の場合あまり体型の違いがないからこそ互角にやり合う先輩や同期、他校の皆さんがかっこよく見えました。
マネージャーとしてタイマーや試合の撮影を任せていただいたのですが至らないところもありましたが参加させて頂きとても楽しかったです。
次回は両日とも参加できるように体調を万全にして挑みたいです。
私からは以上です。
どうも、今書いているのはメリッサです。
では、ちょっと自分の感想を書きたいと思います。今回は立ちも寝技も、とにかく試合を沢山こなしていったんです。それが結果的に少しだけでも成長できたきっかけになりました(と信じたいです)。
さて、ここでちょっとした黒歴史をお話ししたいと思います。練習会の後の約一週間、毎晩布団に入ると、猪川先生に足払いで見事に倒されたシーンや効果的な技が出せずに何度も指導されたことが脳裏に浮かんできて、恥ずかしさと悲しみでなかなか眠れませんでした。目を覚ますと、天井にも巨大な「足払い」と「指導」の文字が刻まれているように見えて逃れることができませんでした。
しかし、一点明らかにしたいことがあります。猪川さんの立ち技は驚くほど素晴らしく、めっちゃかっこいいです。そして、試合が終わった後、猪川さんはとても優しく私に指導をしてくださいました。そのお心遣いには本当に感謝しています。他のOGの先輩たちは全員が全員、才能に溢れ、個性的な方々です。阪大の鈴木さんの力強さには驚かされました。京大の中吉さんは、私の言う「バタフライ」が何かをご存知ではないようでした(どうやら各大学で呼び名が違うようです)が、とても優しく私に京大流のやり方を教えてくださいました。北大のひなさんは、天使のような性格と顔立ちをお持ちでいらっしゃる一方で、実力も超一流です。そして、個性的でとても面白いみちこさんと藤井さんもいらっしゃいます。彼女たちはまるで人生のカラーパレットを増やしてくださるような存在です。
七大の女子現役では、非常に個性的なyさんについては前の人が書いていたので、東北大のo田さんについて話したいと思います。この合同練習を通じて、私たちの関係はさらに深まりました(なんと膝枕までしてくれるほどです)o田さんは仙台出身の非常に活発で明るく、可愛らしい女の子です(ちなみに私の同期は彼女の先輩ですが、雰囲気というか感じは全く違うのがちょっと不思議と感じします)o田さんの強さは私に尊敬の念と同時に少しのプレッシャーを感じさせます…今後、もっと頑張らなければならないと強く思います、うんん
ちなみに、練習会の時、後輩が私の家に泊まりに来ました。だから最後には、彼女がいつも美味しいと褒めている私の手作りの🍤🍅春雨の写真で締めくくりたいと思います。
🍤🍅春雨では
初めまして。一年の吉野翔太です。
まず、4年生の先輩方、七大戦本当にお疲れ様でした。先輩たちの戦う姿はとてもかっこ良かったです。僕も先輩たちの実力に少しでも近づけるように、これから頑張っていきたいと思います。また、練習にはぜひ顔を出していただきたいです。
次に、昨日の松永のブログに間違いがあったので訂正したいと思います。彼のブログには「同期に関しては協調性が誰1人微塵もない気がします」と書いてあります。確かに僕を除く同期の全員には協調性が全く感じられません。しかし、何事にも例外はあり、僕は協調性の塊です。個性強い同期たちという歯車の潤滑油です。
さて、僕の自己紹介に移ります。筑波大学附属高校出身で、柔道歴は中高の体育の授業で経験したことがある程度です。
では、なぜ柔道部に入ったのか記していこうと思います。同期や先輩方に、なぜ柔道部に入ったのか聞かれた時は、ムキムキの体を作って海やプールに行ったときに異性にモテたいから、と答えていました。しかし、実は理由がもう一つあります。僕は漫画を読むのが好きなのですが、高校生の時読んだ漫画に、最初は喧嘩が弱かったいじめられっ子の主人公が、どんどん精神的にも肉体的にも強くなり、いずれ作中最強格になるという話がありました。僕にはその主人公がとてもかっこ良く見えて、大学に入ったら格闘技か武道を始めて強くなりたいと思うようになりました。時は経ち新歓時には、さまざまな武道や格闘技に関する部活やサークルを回りました。そこで柔道部に出会い、ここが一番強くなれそうと思ったので柔道部に入ることにしました。この話をすると少し厨二病と思われそうなので今まで話していませんでした。
これにて自己紹介は終わりとさせていただきます。これからもどうぞよろしくお願い致します。
はじめまして、ではなく二度目ましてなのですが、(勝浦遠征ブログも執筆しています。https://note.com/todaijudobu/n/ne83df52b8326)東京大学柔道部一年の松永です。
自己紹介に入る前に訂正と謝罪
前のブログで西村虎太朗君が“自分は基本真面目で仕事もすぐこなすのですが、すぐこなしすぎる弊害かよく同期に「仕事しろよ」と言われます。”と書いていました。
しかしながらそのような事実は確認できませんでした。
正しくは“自分は基本真面目そうなフリをして、お得意の人懐っこさで、仕事はうまいことサボるので、よく同期(特に筆者)に「仕事しろよ」と言われます。”です。
訂正してお詫び申し上げます。
あと先日の高校生との合同稽古の余談(https://note.com/todaijudobu/n/nc32019230a25)
練習後に県立C高校の顧問の先生に挨拶へ行った際、顧問の先生が「いつもうちのI野がご迷惑をおかけしております。」とおっしゃられました。この時、東大柔道部でだれひとり「そんなことないですよ。」と筆者の同期であるI野君をフォローしなかったです。ドンマイ。石野。
本題に移ります。
自己紹介します。
名前は松永悦司(まつながえつし)です。
大阪府東大阪市出身、2003年生まれの20歳です。
I君と同じく時空が歪んでいまして、やっと今年東京大学に入学しました。今は教養学部文科一類に所属しています。
僕は、OBの館林さん、東條さんと四年生の末広さんに続く由緒正しき大阪星光学院出身です。同じく1年生の北村はかつての後輩、今の同期です。(彼のブログです。https://note.com/todaijudobu/n/n6b544daba9a4)
僕は中学から柔道を始めました。今考えると当時の柔道部のPR欄に”黒帯取れます。履歴書に書けます。”“東京遠征があり、東京大学へ試合に行きます。”と書いてあり、履歴書に将来かけるし、東京に行けるなら楽しそうだなという浅はかな理由で入部した気がします。そんな軽い気持ちで始めた柔道ですが、顧問の先生方や先輩、同期、後輩に恵まれた環境下にいることができたため、一浪したものの大学で柔道を始めることの抵抗はありませんでした。というか中高時代にもお世話になった末広先輩がいらっしゃったこともあり4月1日に入部を決めました。
いきなり他の新歓も行かずに柔道部に入部した僕ですが、今この選択は間違ってなかったと思っています。練習はしんどい時も多々ありますが、柔道に真摯に向き合う先輩方、同期と共に練習できる環境は恵まれた環境で楽しいです。練習以外の時では先輩方や同期の個性の豊かさが異彩を放っており、非常に刺激的な時間を過ごせて一緒にいて飽きることがないです。同期に関しては協調性が誰1人微塵もない気がしますが、なんとかやっていける気もしないこともないです。
練習も練習以外でも楽しい柔道部という環境ですが、なんといっても7大戦での先輩方、同期の勇姿はこの部活一番の魅力ではないかと思います。ただかっこいい。これに尽きます。先輩方や同期のように7大戦で活躍できる選手になることが僕の目標です。
まだまだ技術の習得もできておらず、フィジカルも完成していない未熟者ですが努力して鍛錬し続けていくので諸先輩方、どうかご指導のほどよろしくお願いします。
そして個性が大渋滞の同期たち、これからもよろしく。
松永悦司
初めまして。某S氏に続き増量に苦しむ一年の西村虎太朗です。天パを活かして柔道部の中でのクルクルアイデンティティを確立しようとしたら上には上(佐藤先輩)がいてアイデンティティを失い、焦っている今日この頃です。世界は広いと感じました。完全敗北です。
さて、本題の僕の自己紹介に移ろうと思います。僕は中学生から6年間柔道をやってきて、大学ではキッパリと辞めるつもりでした(投げられる時痛いしモテないもん…)。そもそも中学で柔道部に入った理由が、柔道部が中学の部活の中で唯一ポカリが無料で飲めるというあまりにも浅はかな理由であったのでよく6年間続いたなという感じです。そしてそんな浅はかな理由で入ったので当然大学では続けるつもりはなかったのですが、幸か不幸か仮入部に行ってしまいました。仮入部に行ってしまうとどうなるか、そう、終わりの始まりです。容赦ない母校の先輩,同期,後輩からの「入れ」という圧が降り注ぎ、入らざるを得なくなるのです。散々に言っていますが、結果としては入って正解だったのかなと思います。まだ入って2-3ヶ月しか経っていないですが、優しい先輩や尊敬できる先輩、そして愉快で楽しい同期に囲まれて楽しくやっています。しかし困ったことが一つあります。自分は基本真面目で仕事もすぐこなすのですが、すぐこなしすぎる弊害かよく同期に「仕事しろよ」と言われます。きっと早すぎて見えていないのでしょう。動体視力の拙い同期には同情の念すら覚えます。彼らの動体視力が一刻も早く向上してくれることを願って止みません。
少し真面目な話になってしまいますが、自分はすでに同期、先輩方には様々な方面で迷惑をたくさんかけており、きっとこの先も迷惑をかけてしまうのだと思います。そのかけた迷惑の分、頑張って練習して強くなって7大戦の優勝に貢献して恩返しできるよう頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。
少しブログが短い気がするので、来たる癖毛に悩む後輩や後世のために癖毛、天パの対処法を綴ろうと思います。大まかに分けて2つあります。
1、諦める
こう言ってしまっては元も子もないのですがあきらめましょう。生を授かったことに喜びを噛み締め、癖毛の遺伝子を秘める両親を憎み、産んでくれた両親に感謝し、いただいた体をありのままの状態で受け入れましょう。もしヘアアイロンやドライヤーを使って頑張ってストレートに戻そうとすると悲惨な現実が待ち構えています。頑張って髪の毛をストレートに戻そうとするもんなら、目を覆いたくなるほど悍ましい中途半端な髪型か、数秒前の自分と何も変わってない姿が鏡に映し出されていることでしょう。
2、毎日ケアをする
流石に対処法と言って諦めろはあまりにも無慈悲な気がするので少々なんとかできる方法を記します。まずはお風呂に入っている間にリンスをかけます。そしてお風呂から上がったらヘアオイルをかけてドライヤーで髪を乾燥させましょう。この時に絶対にそのまま放置してしまってはいけません。自然乾燥は髪が痛む原因となり、髪が痛むと髪のカール具合に磨きがかかって翌朝には見事アフロパーマの出来上がりです。なので、最低限このことさえ守っていれば少しは緩和されるのかなと思います。
対処法は自分の経験と偏見から書いた全く科学的根拠のないものですが、頑張って書いたので「これは違うだろ!」などの指摘は受け付けません。
以上を持って自己紹介を締め括らせて頂こうと思います。これからもよろしくお願いします。